新車購入
更新日: 2022-06-07
トヨタの残クレ・ローンを解説!残価設定や金利で支払いシミュレーション
この記事のポイント
- トヨタのローン(クレジット)は手軽で審査が通りやすいが金利が高い
- 「トヨタクレジット」「e-way」「残クレ」「残価据置き払い」の4種類があり、自分の生活様式に合うものを選ぶことが大切
- 金利をおさえるなら銀行の自動車ローンがおすすめ
一般的に車を購入する際、自動車ローンを検討する人がほとんどでしょう。最近では残クレ(残価設定型クレジット・残価設定ローン)を利用する人も増えてきました。
トヨタも同様にさまざまな支払方法があり、それぞれメリット・デメリットがあります。
ローンの特徴や金利をよく知らないまま契約してしまうと、あとから苦労することにもなりかねません。そのため、自分に合った支払い方法を選択することが非常に大切です。
この記事ではトヨタの自動車ローンや残クレを検討する際に知っておくべき知識をできるだけわかりやすく解説します。
まずはトヨタの提供する支払い方法4種類を紹介。その後、トヨタのローンと残クレ、残価据置き払いをシミュレーションし、かかる費用を比較していきます。
なお、ローンを借りた車の売り方について知りたい方は「ローン中の車を売りたい!残債がある車の売却方法をわかりやすく解説 」を、残クレの利用を検討している方は「要注意!残価設定型クレジットのデメリットと利用の判断基準を解説」も参考にしてください。
トヨタが提供するローン・クレジットは4種類
まずローンとクレジットの違いを説明します。
ローンは、利用者が銀行や農協などの金融機関からお金を借りて代金を支払うことで、車を所有・使用できるようにすることです。クレジットは信販会社などが代わりに車を所有して代金を支払うことで、利用者が車を使用できるようにすることです。
クレジットはローンよりも審査基準が厳しくなく手続きが簡単ですが、金利が一般的なローンよりも高いという特徴があります。
トヨタが提供しているローン・クレジットと特徴は、以下のとおりです。
支払い方法の特徴 | |
トヨタクレジット | ・支払い回数・金額を自分で設定できる ・金利:販売店によって異なる ・審査の可否がすぐにわかる ・銀行系のローンより金利が高い 参照:トヨタクレジット |
e-way (支払額可変クレジット) |
・支払い回数・金額を自分で設定できる ・月々/ボーナス時の支払額、支払回数の変更ができる ・WEBで繰上げ返済や支払額/期間などの変更ができる ・取扱いのない店舗もある 参照:e-way |
残クレ (残価設定型クレジット・残価設定ローン) |
・月々の支払額が安い ・最終回に、乗り換え・返却・購入の3つから選べる ・残価にも金利がかかる ・走行距離が制限される ・取扱いのない店舗もある 参照:残価設定型クレジット |
残額据置き払い | ・初回と1~5年後の2回で支払いが終了する ・月々の返済がなく頭金だけで車に乗れる ・1〜5年後、乗り換え・返却・購入の3つから選べる ・頭金には手数料がかかる ・取扱いのない店舗もある 参照:残額据置き払い |
以前は車の購入といえば「一般的な自動車ローン」もしくは「一括払い」の2択でした。
しかし、最近はいろいろな形の自動車ローンが増えています。それぞれにメリット・デメリットがあるので、自分の生活様式に合わせて選ぶことが大切です。
トヨタが提供する4つのクレジットがわかったところで、次に各クレジットの特徴をさらにわかりやすく解説していきます。
「トヨタクレジット」は一般的な自動車ローン
まずはトヨタクレジットのメリットとデメリットを解説していきます。
トヨタクレジットのメリット
- 購入時に申し込みできて便利
- 系列店なら中古車にも利用できる
- 自分に合った支払回数・金額を設定できる
- 幅広い年齢の人が利用できる(18~70歳)
- 審査期間が短く通りやすい
トヨタクレジットのデメリット
- 銀行系のローンより金利が高い
- 店舗によって金利が異なる(同じ車でも店舗によって支払額が違う)
- 学生、専業主婦といった安定した職業や収入のない人は連帯保証人が必要
トヨタクレジットに向いているのは、以下のような人です。
トヨタクレジットがおすすめな人
- 車の購入先で簡単に手続きを済ませたい人
- 新車/中古車をローンで購入したい人
- 審査に通るか不安がある人
- すぐに車がほしい人
- 18歳以上20歳未満でクレジット利用を検討中の人
- 計画的にお支払いを進めたい人
トヨタクレジットは、幅広い人が利用しやすい一般的な自動車ローンです。
ただ、銀行の自動車ローンと比べると金利が高く、店舗によっても金利が異なるため月々の支払額をしっかり確認するようにしましょう。
「e-way」は家計や返済残額を細かく管理できる人向け
e-wayは、家計や返済額を細かく管理できる人に向けた支払プランです。通常の自動車ローン(トヨタクレジット)との違いは、月々の支払額や返済の期間を柔軟に変更することができる点です。
e-wayのメリットは月々の返済額を減らして期間を延長できる点。
しかし、支払期間が延びることで利息の支払額が増えてしまうというデメリットもあります。
ちなみにe-wayは、4種類の変更に対応しています。
一部繰上返済 | 一部を繰り上げ返済後、 ・毎回の支払額を変えずに期間を短縮する または、 ・期間を変えずに毎回の支払額を減らす |
全額繰上返済 | 一度にまとめて支払う(早期完済) |
支払額の変更 | 月々の支払額、ボーナス時の支払額、支払回数が変更できる |
支払期間の変更 | 初回からの通算で96回以内で、支払期間を延長・短縮できる |
e-wayのような柔軟なプランは「こまめに管理できる・状況をしっかり把握できる」タイプの人でないと破たんしやすくなるので、利用には注意が必要です。
「残価クレ」は月々の支払額をおさえたい人におすすめ
残クレ(残価設定型クレジット・残価設定ローン)のメリット・デメリットです。
残クレは、3~5年後などに車両の残価を設定し、その残価を差し引いた分の金額をローンで支払っていくというものです。
トヨタの残クレのメリット
- 月々の支払額を安くできる
- 中古車でも利用できる
- 3~5年程度で新車に乗り継げる
- 通常のローンより金利が低い傾向にある
- 残価が保証されている
トヨタの残クレのデメリット
- 残価にも金利がかかってしまう
- 車の改造ができない
- 走行距離が決められている
- 車の状態によっては支払最終回のときに追加で料金が発生する
- 違うメーカーに乗り換えるときに空白期間ができてしまう
残クレに向いているのは、以下のような人です。
トヨタの残クレがおすすめな人
- まとまった頭金がないけど、新車がほしい人
- 月々の支払額をおさえたい人
- 上位グレードのクルマが欲しい人
- すぐ新しい車に乗りたい人
- 運転に自信のある人
- 車に乗る距離や頻度が多くない人
月々の支払額が少なく、車購入のハードルを下げられるためとくに中古車販売店などでも大きくアピールされています。
「残価据置き払い」は現金一括払いよりも負担を下げられる
名前こそ似ていますが、「残クレ(残価設定型クレジット・残価設定ローン)」と「残額据置き払い」は大きく違います。
残額据置き払いとは、車両代金を2回で済ませる支払方法のことです。
トヨタの残価据置き払いの支払いタイミング
- 初回:「頭金+手数料」
- 1〜5年後:残額(据置き額)
残クレはあくまでも月々の支払いがあるのに対して、「残額据置き払い」は月々の支払いがありません。現金一括払いよりも購入時の負担が少なくて済むというのがメリットです。
1〜5年後の支払いは残クレと同じで、「乗り換え」「返却」「購入」の3種類から選ぶことができます。
残額据置き払いに向いているのは、以下のような人です。
トヨタの残価据置き払いがおすすめな人
- 月々の支払は避けたい人
- まとまった頭金が用意できる人
- 手元に資金を残しておきたい人
ここまでは、残額据置き払いのメリット・デメリットについてお話してきました。
<支払い方法別>アクア購入時のシミュレーション
この章では、上記でおすすめしたクレジットを利用してアクアを購入した場合の支払いをシミュレーションしていきます。
シミュレーションするアクアは、現金一括払いの金額では以下のとおりです。
アクアの支払いシミュレーションの条件
- 車種名:アクア
- グレード:Z(2WD)
- 車両本体価格:2,400,000円
- 税金・諸費用:171,290円
- 支払い総額:2,571,290円(税込)
シミュレーションの条件は「頭金なし」「ボーナス払いなし」としています。割賦元金に保険料、税金、登録などの諸費用、リサイクル料金は含んでいません。トヨタ公式サイトにて、トヨタモビリティ東京の見積もりシミュレーションを実施しました。
割賦元金は2,400,000円です。
シミュレーションの結果は以下のとおりです。
トヨタクレジット(均等割賦) | |||
支払い回数 | 36回 | 48回 | 60回 |
金利 | 8.8% | ||
割賦手数料 | 339,459円 | 455,820円 | 575,242円 |
初回支払額 | 79,459円 | 64,020円 | 54,742円 |
2回目以降 支払額 |
76,000円 | 59,400円 | 49,500円 |
支払い総額 | 2,739,459円 | 2,855,820円 | 2,975,242円 |
残クレ(残価設定型プラン) | |||
支払い回数 | 36回 | 48回 | 60回 |
金利 | 6.8% | ||
割賦手数料 | 349,786円 | 446,696円 | 530,541円 |
初回支払額 | 52,186円 | 43,496円 | 44,541円 |
2回目以降 支払額 |
50,400円 | 43,200円 | 39,000円 |
支払い総額 (返却/乗り換え) |
1,765,786円 | 2,030,696円 | 2,306,541円 |
最終回支払額(残価) | 984,000円 | 816,000円 | 624,000円 |
支払い総額 (購入) |
2,749,786円 | 2,846,696円 | 2,930,541円 |
残価据置き払い | ||
支払い回数 | 2回 | 2回 |
据置期間 | 2年 | 3年 |
金利 | 2.8% | |
割賦手数料 | 64,512円 | 82,656円 |
購入時支払い額 (頭金+割賦手数料) |
1,503,772円 | 1,689,916円 |
支払い総額 (返却/乗り換え) |
1,503,772円 | 1,689,916円 |
据置き額(残価) | 1,152,000円 | 984,000円 |
支払い総額 (購入) |
2,655,772円 | 2,673,916円 |
※2022年5月時点にトヨタモビリティ東京で支払う場合のシミュレーション
※支払い総額には、車両価格の他、保険料、税金、登録等に伴う費用、リサイクル料金等必要な全ての費用が含まれています。
次の章では、このシミュレーションを元にそれぞれの支払いプランを比較して、メリット・デメリットを解説していきます。
支払い総額は残価据置き払い・月々の支払い額は残クレがおすすめ
支払い総額という点では残価据置き払い、月々の支払い額という点では残クレがおすすめです。
わかりやすいように、3つの観点でお得な支払い方法をみていきます。
お得な支払い方法を比較
注意点として、あくまで2022年5月時点のトヨタモビリティ東京でのシミュレーションです。販売店や時期によって金利や提供される支払い方法が異なるため、あくまで一例として参考にしてください。
車を安く「購入」したい場合
まずは「購入」する場合を比較してみます。残価据置払いが最も金利が低く、年数も少ないため支払い総額が低くなる結果となりました。
残価据置払いは、一般的なローン・クレジットを組みたくない方、手元に現金を残しておきたい方には特におすすめです。
手元に十分な余裕がない場合や支払いを分散させたい場合は、36回払いであればクレジット、それ以上の回数であれば残クレを選ぶのが金額面ではお得といえます。
一方で残クレや残価据置払いは、「返却/乗り換え」を選ぶことになった際に、走行距離や傷の有無など車両状態が規定外である場合には別途費用が発生するリスクもある点をあらかじめ知っておきましょう。
「購入」する場合 | ||||
安い順 | 支払い総額 | 支払い回数 | 年数 | 支払い方法 |
1 | 2,655,772円 | 2回 | 2年 | 残価据置き払い |
2 | 2,673,916円 | 2回 | 3年 | 残価据置き払い |
3 | 2,739,459円 | 36回 | 3年 | トヨタクレジット |
4 | 2,749,786円 | 36回 | 3年 | 残クレ |
5 | 2,846,696円 | 48回 | 4年 | 残クレ |
6 | 2,855,820円 | 48回 | 4年 | トヨタクレジット |
7 | 2,930,541円 | 60回 | 5年 | 残クレ |
8 | 2,975,242円 | 60回 | 5年 | トヨタクレジット |
「返却/乗り換え」を前提に車に乗りたい場合
以下は「返却/乗り換え」をする場合の比較です。
比較表にある残価据置き払いと残クレの残価は同じ984,000円ですが、支払い総額は残価据置払いが残クレよりも75,870円お得なことがわかります。
手元にお金の余裕があり、返却/乗り換えを前提として車に乗りたい方には、残価据置払いがおすすめです。
「返却/乗り換え」する場合 | ||||
支払い総額 | 支払い回数 | 年数 | 支払い方法 | |
1,689,916円 | 2回 | 3年 | 残価据置き払い | |
1,765,786円 | 36回 | 3年 | 残クレ |
月々の支払いを抑えたい場合
残クレの最大のメリットは、最終的な支払い総額が低くなることではなく、月々の支払いを抑えられる点にあります。そのため、月々の支払いを比較するとトヨタクレジットよりも残クレの方が25,600円支払い額が低くなっています。
購入時や毎月の支払いを抑えて車に乗りたい方には、残クレがおすすめといえます。
月々の支払い額(2回目以降) | ||||
支払い額 | 支払い回数 | 支払い方法 | ||
50,400円 | 36回 | 残クレ | ||
76,000円 | 36回 | トヨタクレジット |
上記の点から、支払い総額では残価据置き払い、月々の支払い額では残クレを検討することをおすすめします。
総額も抑えたいならほかのローンを検討してみる
総額も抑えたいなら、銀行のローンなどほかのローンも検討することをおすすめします。
ディーラーの自動車ローンは審査が甘く同一店舗で申込める手軽さがメリットですが、反面、金利が高いというデメリットもあります。一方の銀行のローンは、別で契約する必要があるために、自分で探して検討する手間がかかってしまいます。
銀行系ローンはディーラーの自動車ローンより審査が厳しい傾向にあります。
その代わり、銀行のローンはディーラーのローンより金利が低いというメリットがあります。
お得な銀行ローンの一つとして住信SBIネット銀行の「自動車ローン」をおすすめします。
理由は以下のとおりです。
「自動車ローン」がおすすめの理由4つ
- 車だけではなく諸経費にも使える
- 繰上返済が可能(手数料は無料)
- 金利が低い(年1.775%~3.975%)
- 年収による制限がない(ただし安定収入が条件)
この章では、クレジットを利用した場合のシミュレーション結果をお伝えしました。次は、返済する段階になったときに起こるトラブルやリスクとその対処法を解説します。
ここまでの内容で利用したいクレジットを決断できた人はぜひ後半の内容も参考にしてください。
自動車ローン・残クレの注意点とQ&A
自動車ローン・残クレに関するトラブルやリスクについて以下のような疑問や不安が生まれます。
自動車ローン・残クレに関するよくある疑問
下記より、疑問に対する解答と注意点をくわしく解説していきます。
残高不足で引き落としができなかった場合どうなる?
残高不足で引き落としができなかった場合は、再引き落としが行われます。決められた日に引き落としができなかった場合は、約1週間後に「再引き落としの案内」が自宅に届きます。
そこからさらに約1週間後が再引き落とし日(前回から約2週間後)なので、それまでに銀行にお金を振り込んでいれば問題ありません。
延滞した場合は、当該支払元金に対して高金利の(借入額によって変わる)延滞損害金(365日の日割計算)が発生してしまいます。余裕をもって支払いできるようにしましょう。
延滞が続くと、催促状や電話で請求されるようになります。最終的には車の引き上げ(没収)となってしまうので、自動車ローンは計画的に利用することをおすすめします。
引き落とし日の変更がしたいときはどうすれば良い?
引き落とし日は、変更することができません。
トヨタファイナンスの支払日は毎月2日と決められているので、2日に支払うしかありません。給料日から離れているような場合は支払いが大変ですが、引き落としが滞りなくできるよう準備しておきましょう。
銀行の自動車ローンの場合は支払日が選べることがあるので、利用している銀行に一度問い合わせてみてください。
買い替えで車を売るときにローンが残っている場合はどうしたら良い?
車を買い替えるときに、ローンが残っていても問題ありません。最も簡単なのはディーラーに任せる方法で、すべて手続きを代行してもらえるので楽です。
ただし、売却してもローンが残ってしまう場合は何らかの形で支払う必要があります。現金で支払ったり次の愛車のローンに上乗せしたりする方法です。後のことまでしっかり考えて売却しましょう。
中古車販売店や買取店でも、同様に売却が可能です。
自動車ローンの審査を通しやすくする方法は?
自動車ローンの審査を通しやすくする方法は、以下のとおりです。
審査を通しやすくする方法 | 理由 |
頭金を多めに準備しておく | 借入額が少なくなるほど審査が通りやすくなる |
保証人を立てる | 返済能力に不安のある人は審査が通りやすくなる ※保証人自身にも信用情報に事故履歴がないこと |
過去に利用していたキャッシングの利用を解除する | キャッシングを解除することで信用を得る/ クレジットカードのキャッシング枠をゼロにする |
ディーラー提携ローンを利用する | 金利が高いほど審査は甘くなる |
審査に通らないのであれば、価格が安く借入を減らせる中古車の購入をおすすめします。すべての中古車販売店で取り扱っているわけではありませんが、中古車であれば「自社ローン」を利用するという手段もあります。
自社ローンは、信販会社を通さずに販売店が独自に分割払いを受け付けてくれる支払方法のことです。契約者の信用情報は関係なく、自動車ローンよりも審査に通りやすく金利もつきません。
ただし、中古車価格が割高に設定されていることもあるので、慎重に検討しましょう。
まとめ
今回の記事では、トヨタの自動車ローンやクレジットについて詳細がわかり、利用すべきか判断できるような内容をお伝えしました。
これまでお伝えした内容をまとめると、以下のとおりです。
トヨタの自動車ローン・クレジットに関するポイント
- トヨタで提供しているクレジットは4種類ある
- トヨタクレジットは手軽で審査も甘いが金利は高い
- 家計や返済残高を管理できる人にはe-wayの利用もおすすめ
- 残クレ(残価設定型クレジット・残価設定ローン)は月々の支払いは安いが総額は高くなる
- 一括現金払いできる人には現金を手元に残せる残額据置き払いもある
- 金利をおさえるなら銀行の自動車ローンがおすすめ
自動車ローンや残クレには必ず金利が発生しますが、使い方によっては月々の支払いを抑えたり、総額を安く抑えたりすることも可能です。
ローン購入のイメージが大体ついてきたら、売却を検討してみてください。どのように売却すればいいのかわからない方はまずナビクルの「車の売り方・買い方診断」を利用するのがおすすめです。お持ちの車の状態や普段の生活スタイルからあなたにピッタリの車の売買方法を提案することができます。
本記事では、トヨタのローン・クレジットについて詳しく解説してきました。自動車ローンを上手に活用して、一生の宝物と呼べるカーライフになることを願っています。
- 公開日: 2022-06-07

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