車選び
更新日: 2022-04-21
安全性の高いコンパクトカー5選!安全性能データや装備と合わせて紹介
コンパクトカーをお求めの方の中には、「コンパクトカーの安全性は高いのか」と不安を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
よくある疑問や悩み
- 「安全な車がほしいが、安全のためにはどんな装備が必要か知りたい」
- 「コンパクトカーのなかでも最も安全な車種は?」
- 「そもそもコンパクトカーは安全なの?」
結論から言えば「コンパクトカーは総じて運転がしやすく安全な車」です。
車の安全性能には大まかにわけて2つの種類があります。
車が持つ安全性能2つ
- そもそも事故を起こさないための性能=アクティブセーフティ
- 万が一事故が起きたときの安全性能=パッシブセーフティ
コンパクトカーはどちらの側面でも優れているのです。
しかし安全性能とひと口に言っても、現在はさまざまな安全技術が登場しています。
本記事ではそんな安全性能について分かりやすく解説したうえで、コンパクトカーの中でも安全重視で車選びをする際に特におすすめの車を紹介していきます。安全な車選びのポイントも紹介しますので、以下のような疑問をお持ちの方も、ぜひ最後までお読みください。
コンパクトカーが安全である2つの根拠
まず前提条件として、運転しやすい車は安全性が高いという傾向があります。
どんなに頑丈な車に乗っていても、自分が事故を起こしてしまっては本末転倒ですよね。その意味で、運転がしやすいコンパクトカーは「自分が事故を起こしにくい」という観点から「安全な車」と言えるでしょう。
これを大前提として、コンパクトカーには次のような安全へのメリットがあります。
コンパクトカーの安全面でのメリット
- ボディ剛性が高い
- 安全性能が多数搭載されている
以下に順番に解説していきます。
今のコンパクトカーのボディ剛性は強い
この場合のボディ剛性の強さは「軽自動車に比べて」という意味です。
事故時に広いエンジンルームやトランクルームがつぶれてキャビンを守ってくれるセダンや、大きな車体のミニバンと比べてしまうと、さすがに小さなコンパクトカーのボディ剛性は劣ります。
しかし軽自動車に比べると衝突時の安全性能は平均して高い水準にあります。参考までに、NASVA(自動車事故対策機構)が公開している衝突時の乗員および歩行者の保護性能を示す「衝突安全性能アセスメント」のデータを見てみましょう。
2020年のデータではコンパクトカーの総合評価は170点以上の高い評価を得た車種が大半を占めています。
対して軽自動車は日産デイズは175点と高い評価を得ているものの、それ以外は160点台と明確な差が見られます。やはり規格に制限がある軽自動車より、安全装備を搭載する余裕のあるコンパクトカーのほうが、衝突時のボディ剛性は高いです。
年々充実するコンパクトカーの安全支援機能
これは軽自動車を含めたすべての車に言えることですが、安全装備は毎年のように各メーカーが切磋琢磨して新しいものを開発しています。
先進的な安全装備の例としては、以下のようなものがあります。
コンパクトカーの安全装備の例
- 衝突被害軽減ブレーキ
- ペダル踏み間違い時加速抑制装置
- 車線逸脱警報装置
- 車間距離制御装置(ACC)
- 後側方接近車両注意喚起装置
- 自動切替型前照灯
特にACCは、高速道路などで長距離を移動することが多い人には欲しい機能でしょう。
最近のコンパクトカーについている主な安全機能
前章で紹介した機能を含め、安全装備についてもう少し詳しく解説します。
サポカー
よく車のCMで出てくる「サポカー(セーフティ・サポートカー)」とは、「自動ブレーキをはじめとした安全装備を搭載した車」につけられる愛称です。
「セーフティ・サポートカー」と「セーフティ・サポートカー(S)」の2種類があります。この2つの違いは、
セーフティ・サポートカー | 自動ブレーキを搭載した「すべての運転者」に推奨する自動車 |
セーフティ・サポートカーS | 自動ブレーキやペダル踏み間違い時加速抑制装置などを搭載した「特に高齢運転者」に推奨する自動車 |
となっています。ここからさらに細かい区分はありますが、本筋とは関係ないので割愛します。
衝突被害軽減ブレーキ
対歩行者と対車両の両方があります。
どちらも読んで字のごとく、センサーが歩行者や車両との衝突が予測される事態を感知したときに、警告を行ったりブレーキの補助操作などをしてくれる機能です。
メーカーによって自動ブレーキの作動速度に違いはあるものの、いずれも環境次第で作動に変化があるので単純な比較はできませんが、どのメーカーの自動ブレーキもそこまで大きな性能差はないと考えていいでしょう。
車間距離制御装置(ACC)
アダプティブクルーズコントロール(ACC)はざっくり言えば、センサーで先行する車両を検知して、車間距離を一定に保ちながら速度を自動で保ってくれる装置です。
同様の機能に「クルーズコントロール(CC)」があり、こちらはドライバーが設定した速度を保ってくれる機能。CCに車間距離を保つ機能はないので、ドライバーが自分でブレーキ操作をする必要がありました。ACCはこれをさらに発展させたものという認識で間違いありません。
車線逸脱警報装置
主にACCと併用して、高速道路や車両専用道路で使用される機能です。こちらも文字通り車が車線をはみ出しそうになると警告を行ってくれる機能です。
最新のものはそれに加えてステアリング制御を行って車線維持をアシストする機能もついています。
すべての安全支援機能に言えることですが、これらは「自動運転」ではなくあくまで支援機能です。ドライバーはハンドルを握って、いつでもブレーキを踏めるようにしておかなくてはいけません。
ペダル踏み間違い時加速抑制装置
一時期、高齢者が運転する車がコンビニに激突したり、駐車場から落下するなどの事故が相次いだことがありました。
これは年齢によって判断力が鈍り、ブレーキとアクセルを踏み間違えて勢いよく発進してしまったことが原因とみられています。高齢者だけの問題ではなく、若年層でもとっさの事態にパニックになって踏み間違いを起こしてしまうことは十分あり得ます。
そういった事態を防止するために開発されたのがこの機能です。あまりにも強くアクセルが踏み込まれた際など「明らかに踏み間違いだ」と判断される状況で作動し、事故を抑止する効果があります。
後側方車両検知警報とは
「ブラインドスポットモニター」とも呼ばれ、主に走行中の車線変更時に役立つ機能です。これはドライバーの目が届きにくいところをセンサーやカメラで補い、サイドミラー周辺のインジケーターや警告音で知らせてくれる機能です。
エアバック
エアバッグは今や標準的な装備になりました。サイドエアバッグやカーテンエアバッグなどさまざまなバリエーションが用意され、ドライバーとその同乗者を守ってくれます。
やはり車体のサイズに余裕があるコンパクトカーは、軽自動車と比べて搭載率や搭載箇所の数で有利です。
特にサイドエアバッグなど、後席の搭乗者まで保護してくれるエアバッグは、軽自動車で標準搭載されている車種がかなり限られています。今後は徐々に増えていくことが予想されますが、現段階では軽自動車よりもコンパクトカーのほうがエアバッグの搭載率は高いということが言えます。
ただし、コンパクトカーでもサイドエアバッグなどは全車に標準搭載されているわけではなく、オプションとなっていることが多いです。購入時は確認をお忘れなく。
エアバッグの有無は事故時の死亡率や重傷度に大きく関係するため、安全を追求するなら搭載するべきです。
次に、一般的に運転がしやすく、安全運転機能が備わっているコンパクトカーのなかでも、とりわけ安全性が高い車種を紹介していきます。
安全性が高いおすすめのコンパクトカー5選
ここで一度話をまとめましょう。コンパクトカーは「運転がしやすく、安全性能が充実した車」と言えます。
しかし、事故はときに自分ではなく他者のミスによって引き起こされることがあります。特に「衝突されたときの安全性能」は気になるところ。
上記でも取り上げた通り、NASVA(自動車事故対策機構)が実施している「JNCAP=自動車アセスメント(安全などの評価)」では、衝突時の乗員保護性能を実際に衝突試験で確かめ評価した「衝突安全性能アセスメント」のデータが公開されています。
JNCAPの新安全性能総合評価のデータをもとに安全性能の高いおすすめのコンパクトカー5種を最後にご紹介します。
安全性の高いコンパクトカーその1:マツダ・デミオ
自動車性能評価試験結果
- 衝突安全性能 185.7 / 208点 (2014年)
- 予防安全性能 16.8 / 40点 (2014年)
新車価格 | 150.9万円~ |
中古車価格 | 39.8万円~182.5万円 |
定員 | 5人 |
JC08モード燃費 | 19.2~30km/l |
1,500cc以下のコンパクトカーの分野で、最も高い衝突安全評価を得たのがデミオです。安全性能総合評価で185.7と最も高い評価を得ました。評価されたのは現行の4代目。コンパクトでスタイリッシュな外見が特徴です。
「セーフティ・サポートカーS・ワイド」に該当する先進的な安全技術が揃っており、車両・歩行者への衝突被害軽減ブレーキを装備しています。
ボディの剛性も高く、前後、側面への衝突から搭乗者を守ってくれます。エアバッグは運転席と助手席はもちろん、後部座席もカーテンエアバッグでカバー。万が一の事態に備えます。
以下に、全グレードに標準装備されている安全装備をご紹介します。上位のグレードになるとさらに充実した安全装備が搭載されています。
全車標準搭載されている安全機能
- エマージェンシー・シグナル・システム
- SRSエアバッグシステム
- アドバンスドスマートシティブレーキサポート&AT誤発進抑制制御(前後発進)
- リアパーキングセンサー
- ブラインドスポットミニタリング
- 車線逸脱警報システム
- ヒル・ローンチ・アシスト
- ハイ・ビーム・コントロールシステム
デミオを選ぶメリット
運転のしやすさと安全支援装備の充実が魅力の車です。「人馬一体」をモットーに、ドライバーが無理のない姿勢で運転に集中できるように、各種インパネや運転姿勢を調整しています。
そのうえでレベルの高い安全支援技術が搭載されているので、まさに「自分も事故を起こしにくい」「万が一の事故でも守ってくれる」車と言えるでしょう。価格もお手頃です。
安全性の高いコンパクトカーその2:トヨタ・ルーミー
自動車性能評価試験結果
- 衝突安全性能 169.6 / 208点 (2017年)
- 予防安全性能 30.6 / 79点 (2017年)
新車価格 | 155.6万円〜 |
中古車価格 | 44.8万円~274万円 |
定員 | 5人 |
JC08モード燃費 | 21.8~24.6km/l |
安全性能総合評価は、モデルの一つ「カスタムG」が180.3点を獲得。ダイハツ・トールをベースにOEM供給されている車です。こちらも「サポカーS・ワイド」に該当する安全性能の高さが評価されています。
「スマートアシストⅢ」という名前の衝突回避支援システムを搭載。これはセンサー類と自動ブレーキ、ライト切替などを統合した安全機能のパッケージです。
ソナーセンサーや小型のステレオカメラをフロントガラスに搭載し、車の周辺状況を把握。その情報をもとに緊急ブレーキやハイビーム・ロービームライトの切り替えを行い、ドライバーの運転をサポートします。
衝突警報機能は3段階に分けて危険度を感知。警告音とディスプレイ表示で知らせたのち、ドライバーの反応がない場合は緊急ブレーキを作動して停止してくれます。
全車標準搭載されている安全機能
- 衝突回避支援システム(スマートアシストⅢ(※Xを除く)
- コーナーセンサー
- EBD(電子制動力配分制御)付ABS&ブレーキアシスト
- SRSエアバッグ(運転席・助手席)
ルーミーを選ぶメリット
後席の両側にパワースライドドアが搭載されており、低床式なので小さなお子さんの乗り降りにも安心。また、シートアレンジの多彩さと天井の高さもあいまって、お買い物からレジャーまで幅広い活躍が期待できる車です。
普段よく乗る車だからこそ安全性能が充実してほしい、という方におすすめの一台です。
安全性の高いコンパクトカーその3:トヨタ・パッソ
自動車性能評価試験結果
- 衝突安全性能 168.5 / 208点 (2016年)
- 予防安全性能 29.9 / 71点 (2016年)
新車価格 | 126.5万円〜 |
中古車価格 | 35.9万円~188万円 |
定員 | 5人 |
JC08モード燃費 | 24.4~28km/l |
過去には、XのLパッケージ・Sが179.2点の評価を得ています。ルーミーと同様に「サポカーS・ワイド」です。これもルーミーと同じ性能のスマートアシストⅢを搭載しており、高い安全性能が特徴です。
衝突回避支援ブレーキ機能は、対車両・対歩行者両方に対応。車線逸脱警報機能も搭載しているので、長距離ドライブの際にも疲労を軽減し、より運転に集中することが可能。
先行車発進お知らせ機能もうれしいところ。信号待ちで考えごとをしていたら、前の車が発進していたのに気づかなかった……というときでも、ブザー音とメーター内のディスプレイで知らせてくれます。後続車のクラクションで慌てて発進という事態を防げます。
全車標準搭載されている安全機能
- 衝突回避支援システム(スマートアシストⅢ(※Xを除く)
- コーナーセンサー
- EBD(電子制動力配分制御)付ABS&ブレーキアシスト
- VSC(横滑り制御機能)&TRC(タイヤ空転抑制機能)
- 緊急ブレーキシグナル
- SRSエアバッグ(運転席・助手席)
- ELR付3点式フロント・リヤシートベルト
- 汎用ISOFIX対応チャイルドシート固定専用バー+トップテザーアンカー(リヤ左右席)
パッソを選ぶメリット
かわいらしい外観で女性にも人気の高いコンパクトカーです。それでいてシックな雰囲気なので、男性でも自分好みのコーディネートをして乗っている方が多くいます。
スーパーUVカット・IRカットガラスで夏の紫外線を防ぐことができるのも、女性にはうれしいポイント。
インテリアは広々としています。シフトやスイッチはシンプルで扱いやすく、運転の集中を妨げません。視界の広さは特筆すべきポイントで、狭い横道から子供が飛び出してきても事前に気づくことが可能です。
運転が苦手な方でも、快適に安全運転をすることができる優秀なコンパクトカーです。
安全性の高いコンパクトカーその4:スズキ・スイフト
自動車性能評価試験結果
- 衝突安全性能 178.3 / 208点 (2017年)
- 予防安全性能 63.2 / 79点 (2017年)
新車価格 | 153.6万円〜 |
中古車価格 | 64.9万円~359.8万円 |
定員 | 5人 |
JC08モード燃費 | 16.2~32km/l |
スズキ・スイフトHYBRID RSの評価は178.3点。予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」を搭載し、予防安全性能評価でも好評価を獲得しています。コンパクトでスポーティな走りが特徴です。
単眼カメラとレーザーレーダーを併用した「デュアルセンサーブレーキサポート」は、近距離や夜間でも優れたパフォーマンスを発揮します。自動ブレーキ機能だけでなく、ACC、車線逸脱警報装置やハイビームアシスト機能などの安全機能に活用されています。
さらに歩行者傷害軽減ボディーで、万が一の場合でも歩行者への被害を最低限にとどめてくれる効果が期待できます。
そのほかにも、ふらつき警報装置を搭載。疲労時にハンドル操作がふらついてしまっていた場合、ブザー音とディスプレイで警報を発してくれます。この機能で自分が疲れているなと自覚したら、帰宅前にいったん安全な路肩に停止して休息するのがいいでしょう。
全車標準搭載されている安全機能
- 軽量衝撃吸収ボディー TECT
- 歩行者傷害軽減ボディー
- 頭部衝撃軽減構造インテリア
- 運転席・助手席SRSエアバッグ
- エマージェンシーストップシグナル
- ESP(車両走行安定補助システム)
- ヒルホールドコントロール
- 4輪ABS
スイフトを選ぶメリット
スイフトは走りが非常に軽快な車です。ハンドル操作がしやすく、高速道路でも入り組んだ道でもドライバーの思うままの操縦ができるのが魅力。
キビキビとした走りは安全面だけでなく、走りの楽しさも提供してくれます。ハイブリッドモデルにはノーマルハイブリッドとマイルドハイブリッドが用意されており、走りを追求するか燃費を追求するか、好みで選べるのもポイント。
お値段も比較的手ごろで、コストパフォーマンスも優秀です。
安全性の高いコンパクトカーその5:ホンダ・フィット
自動車性能評価試験結果
- 衝突安全性能 87.28点 / 100点 (2020年)
- 予防安全性能 79.12点 / 82点 (2020年)
新車価格 | 155.8万円〜 |
中古車価格 | 113.8万円~294.9万円 |
定員 | 5人 |
JC08モード燃費 | 19.8~38.6km/l |
ホンダの主力商品であるフィットですが、ハイブリッドの燃費やユーザビリティだけでなく、安全性能も優秀です。HYBRID・Lパッケージは「サポカーS・ベーシック+」に該当し、2020年のNASVAの総合評価は174.4点でした。
ホンダが誇る先進安全技術「Honda SENSING」が設定されており、衝突被害軽減ブレーキ、誤発進抑制機能、歩行者被害低減ステアリングなど8つの機能が統合して、事故を回避・軽減します。
雨や雪の日、または緊急回避の急ハンドル時に起きる横滑りを抑制するABS(4輪アンチロックブレーキシステム、TCS(トラクションコントロールシステム)などを統合したVSA(車両挙動安定化制御システム)を搭載。とっさの挙動にも対応してくれます。
全車標準搭載されている安全機能
- Honda SENSING(グレードHYBRIDのみ非対応)
- 運転戦記用i-SRSエアバッグシステム
- 助手席用SRSエアバッグシステム
- VSA
- EBD
- エマージェンシーストップシグナル
- ヒルスタートアシスト機能
- フロント・リア3点式ロードリミッター付プリテンショナーELRシートベルト
- フロントアジャスタブル・シートベルトショルダーアンカー
- 頸部衝撃緩和フロントシート
- 頭部衝撃保護インテリア
- 運転席・助手席シートベルト締め忘れ警告ブザー&警告灯
- LED杯マウント・ストップランプ
- ドアビーム
- チャイルドプルーフ
- 室内難燃材
フィットを選ぶメリット
フィットは何といっても、その優れた環境性能と走行性能の両立がメリットです。ハイブリッドモデルはもとよりガソリンモデルでも車内の静粛性は保たれており、会話を妨げません。
エンジンサウンドの低減は疲労の軽減にもつながり、長時間の運転でも集中を保つことができます。 視界も前方・後方ともに良好。小回りも効き、運転が苦手なパートナーと車を共有する際にも活躍します。広々とした室内で、普段の買い物からファミリー層のレジャーまで、幅広く使える実用性が魅力です。
ハイブリッドからガソリンモデルまで多くのグレードが用意されているので、予算やお使いのシーンに合わせたチョイスが可能です。
まとめ
安全性能は大きく分けて3つあります。
まとめ
- 自分が事故を起こさない「運転のしやすさ」
- 事故を未然に防ぐ「予防安全性能」
- 事故が起きたときに被害を最小限に抑える「衝突安全性能」
安全な車選びには、「自分に合った運転しやすい車」を選択することが大切です。運転がしやすく、周囲に注意が払える余裕を持てることは、安全のために大きなメリットになります。
コンパクトカーをお探しの方は「運転がしやすいちょうどいいサイズの車」をお求めのことと思います。コンパクトカーは運転がしやすく、上記でご紹介したように安全性能に優れた車も数多く登場しています。
価格も手ごろなので、予算が許す限り安全装備を搭載すれば、「自分が事故を起こさない」「万が一の事故でも安心」という愛車を手に入れることができます。
- 公開日: 2022-04-21

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