2015

12

May

運転の基礎知識

【運転基礎知識】高速道路の運転①あなたは大丈夫?~基本編~

【運転基礎知識】高速道路の運転①あなたは大丈夫?~基本編~

高速道路といっても正確にはいくつかの種類があります。私たちにおなじみなのは「東名高速道路」「名神高速道路」などですが、これらは正式には「高速自動車国道」です。そのほか、バイパス などの「自動車専用道路」も一般的に「高速道路」と呼ばれることがあります。

さらに、東京周辺の「首都高速道路」や関西の「阪神高速道路」といった都市圏を走る高速道路は「都市高速道路」と呼ばれ、カーナビなどでも区別して表示されたりしています。これは、密集した地域を通るため、高規格幹線道路よりも道幅が狭く、カーブがきついなどといった違いがあるためです。

高速道路では、普段走る道路とは環境や走り方が大きく違うため、制限速度など注意すべきポイントがいくつかあります。安全運転のためにも、ぜひチェックしてみてください。

高速道路を走るとき、注意したいこと

高速道路を走るとき、注意したいこと

高速道路を走るとき、緊張していませんか?いつも走っている道路よりも速いスピードで走るし、大きなトラックやスポーツカーも走ったりしていて、プレッシャーを感じたり。でも、そんなふうに緊張したり、不安になったりする時こそ要注意。まずは、適度にリラックスしていつものような平常心でハンドルを握ることが安全運転の第一歩です。

インターチェンジで合流する際は、後方からのクルマと接触しないよう、十分に注意します。本線を走るクルマのスピードに合わせて加速します。
本線に合流できたら、まずは左側の走行車線を走りましょう。右側の追い越し車線はほかのクルマのために空けておくようにします。高速道路だからといって、無理をしてまで速いペースで走る必要はありません。ただし、最低速度(時速50キロ) が設定されている高速道路では、それ以上のスピードを守ります。このときもリラックスを忘れずに。走っているときは、なるべく遠くに視線を置くようにします。

時速100キロで走っているクルマは、1秒間に約28メートル進んでいる計算 になります。近くばかりを見ていると、前方で事故や障害物があっ時に発見が遅れ、避けきれないことがあります。そうなることを防ぐためにも、なるべく遠くまで確認しながら走ります。
急ハンドル、急ブレーキは、一般道を走るときと同様にNGです。高速道路は走っているスピードが速い分、大きな事故につながりやすいので、特に注意が必要です。急な運転操作を避ける意味でも、車間距離を充分に空け、ゆとりを持ち、丁寧な運転を心がけなければなりません。

そして、走るだけでなく休憩も大切です。一般的には、2時間くらい走ったら10〜20分程度の休憩がすすめられています 。サービスエリアなどを利用して、気分転換や水分補給、トイレなどをすませましょう。運転中は同じ姿勢をとり続けているため、肩が凝ったりする場合もあります。休憩の際に体操をするなどして身体をほぐしておくと、ドライブの疲れが軽くなり、安全運転にもつながります。