2015

11

Mar

クルマの基礎知識

車のメンテナンス方法と種類について

これだけは押さえて!【クルマのメンテナンス】における《8つ》のポイント!

お気に入りのクルマは、長く快適に使いたいもの。だけど、どんな風にメンテナンスをすればいいか知っていますか?日頃のメンテナンス方法を知っていると、「クルマのコンディション」に大きな差が出てきます。

大事に扱っていれば、いざ売る時も高く売ることができるかもしれません。今回はライトユーザーさんにオススメの「メンテナンスのコツ」をご紹介します。

【1】定期的な洗車が大切

クルマの洗車は、市販のカーシャンプーで洗うのが定番です。ボディにシャワーで水をかけて、ソフトタッチで洗いましょう。

まずは上から順番に「ルーフ→ボンネット→ドアを1枚ずつ→タイヤ→ホイール」と、仕上げていきます。

カーシャンプーが残るとシミになるので、洗い終えたら、早めに乾いた布で水分を拭き取るのがコツ。洗車の時間帯は、気温が高くない「朝or夕方」がオススメです。

【2】内装のメンテナンスも忘れずに

メーターパネルの角、エアコンの吹き出し口など、ホコリが付きやすい場所は、意識してお掃除をするようにしましょう。内装は水拭きでもOKですが、カー用品店で市販されているクリーナーや専用グッズを活用すると、掃除がしやすいです。

またフロアマットは汚れが落ちにくいので、頻繁に叩いて汚れを落としたり、掃除機をかけたりするのが大切。

シートクリーナーでブラッシングをしたあと、濡れタオルで拭き取りましょう。その際、直接水をかけるのはNGです。湿気が多いと雑菌の原因になるので、太陽の下でしっかりと乾かします。

生乾きのまま使用すると、車内にニオイが染みついてしまうので注意が必要です。

【3】ボディの傷を何とかしたい

爪や鍵でキズがつきやすい「ドアノブ」、走行中に段差などでキズがつきやすい「フロントバンパー」など、クルマにはどうしてもダメージを受ける場所があります。

そんなキズを目立たなくしたいなら、「研磨剤(コンパウンド)」や「専用ケミカル剤」でのケアがオススメ。ここで注意が必要なのは、洗車してから行うことです。汚れたたまだと、余計に傷がついてしまいます!

なお下地が見えるようなキズは、缶スプレー塗装かタッチアップペンを使用しましょう。

【4】エンジンを長持ちさせるには?

エンジンは、クルマを走らせるための「原動力」となる部分です。クルマを長持ちさせるには、エンジンルームの汚れも気をつけたいポイント。気になる人は、ガソリンスタンドやディーラーでお掃除をしてもらいましょう。

またエンジンオイルが古いと、バッテリーの消耗が速くなります。長くクルマに乗らない時は、時々エンジンをかけるようにしてください。

なおエンジンをかけて、すぐにクルマを走らせるのはNG。エンジンオイルが車全体に行き渡らずに、エンジン内部で摩擦が起こってしまいます。エンジンを長持ちさせるには、エンジンをかけて数分経ってから、発車をするクセをつけると良いです。

【5】エンジンオイルは鮮度が命

エンジンオイルは、熱や部品の摩擦などで発生する金属粉により、少しつずつ劣化していきます。定期的なメンテナンスが必要で、5000キロに1回、もしくは1年を目安に交換しましょう。

エンジンオイルは劣化すると水気を含み、酸素と結合して徐々に劣化していきます。オイルが汚れたままで走行すると、エンジンへの負荷が高まり、クルマの寿命が縮まったり、エンジントラブルの原因にも繋がります。

またエンジンオイルの交換の2回に1度は、オイルをろ過する「オイルエレメント(フィルター)」の交換も行いましょう。

【6】タイヤの不備はリスク大

タイヤに不備がある状態で走行すると、大きな事故の元になります。「タイヤに溝があるか?サイドウォールにヒビが入っていないか?」など、日頃から劣化具合を気にかけましょう。またタイヤの溝の他には、タイヤの空気圧もチェックが必要です。

頻繁にクルマを使用していなくても、タイヤ内の空気は徐々に外に抜けてしまいます。空気圧が正常かを調べるには、ガソリンスタンドでお願いするのも手です。

【7】クルマをいつまでも素敵に

クルマのヘッドライトの樹脂レンズは、汚れがちな部分です。走行中に異物にぶつかり、小さなキズが無数にできてしまいます。黄ばんだレンズは、見た目的に古さを感じさせますし、ライトの照度を落としてしまうリスクも。

黄ばみが気になるようなら、市販の「キズ埋め剤やコーティング剤」を試してみましょう。頑固な汚れには「樹脂レンズ磨き剤」でケアを行ってください。

【8】丁寧に使っていれば、査定アップ?

クルマの査定では年式や走行距離に加えて、「内装や外装の見た目」「エンジン」といった部分が重要ポイント。外装の目立つ部分は査定の時に不利になるので、キズが浅いうちにメンテナンスをするのが良いです。

細かなキズを「研磨剤(コンパウンド)」で修理して、ワックスをかけるだけも、査定アップに繋がるでしょう。

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