2015

29

May

クルマの基礎知識

【初心者必見!】クルマのボディタイプを《種類別》に解説!

【初心者必見!】クルマのボディタイプを《種類別》に解説!

みなさんがクルマ選びで大切にしているポイントは何ですか?

デザイン、燃費の良さ、荷物の積載量、収容人数、運転の楽しみ、悪路の快適性。一言にクルマと言っても車体の特長や使用用途などにより、いくつかの種類に分類されます。

そんな基本的な分類と特長を事前に理解しておくことで、自分の生活や目的に合ったクルマ選びがしやすくなるはずです。 ここではクルマの種類や特長を中心に、それぞれの違いについての基本を紹介していきます。

 

《車の種類について》

 

【ハイブリッド】

ハイブリッド

クルマによる違いはありますが、走行状況に合わせて「エンジンでの走行」「モーターでの走行」「モーターがエンジンをサポートしながらの走行」と自動判別を行い、通常のガソリン車に比べて燃費・CO2排出量ともに軽減される事が特長です。ガソリンエンジンと電気モーターの2つを搭載し、その両方を使って走るクルマの総称です。

その為、ガソリン代の節約を考える人だけでなく、地球環境への配慮を考える際にも多く選ばれています。

 

【ミニバン】

ミニバン


シートを倒せたり、動かす事ができたりする車種も多く、大きな荷物を積み込む際やドライブ先などでくつろぐ時など、様々なシーンで活躍します。乗車スペースと荷物スペースが一体化した、広々としたつくりが特長のクルマです。

大人数での旅行やドライブ、キャンプや海水浴などのレジャーを始め、赤ちゃんがいるご家庭ではチャイルドシートを取り外す必要なく車内に乗せる事もできる為、家族の生活のクルマとしても喜ばれています。

 

【コンパクト】

コンパクト


ボディサイズに合わせてエンジンも排気量の少ない小さめの物が搭載されており、その分他のクルマと比べた時に燃費が良いクルマと言えます。小さめのボディサイズで小回りが利きやすく、誰でも運転がしやすいのが特長です。

住宅街の狭い路地やスーパー等のスペースが小さな駐車場でも停めやすい為、日常的な買い物や子どもの送り迎え、近距離の通勤にも最適です。

クルマの使用頻度が少ない人や家庭の二台目としても人気があります。

 

【セダン】

セダン


トランクを備えることで乗車スペースと荷物スペースを完全に分割し、ドライバー・同乗者の乗り心地と車内の快適性に重点を置いた設計が特長です。タクシーや公用車にもよく見られる、4つのドアにトランクを備えた、車体の基本とも言える最も一般的な形のクルマです。

そうした特徴からビジネスやフォーマルな場で使われる事も多い一方、多くの会社が研究・開発を続けてきた歴史から、一般ユーザーの人気も高いクルマと言えます。

 

【軽乗用車】

軽乗用車


小回りと燃費の良さが特長ですが、ボディの大きさにより法律で最大定員数が4名と決められているので、購入前に注意が必要になります。サイズが全長3.4m×幅1.48m×高さ2m以下、排気量が660cc以下のクルマの総称です。

現在は研究・開発が進んでおり、小さなボディながら十分な量の荷物を積むことができる車種も増えており、高速道路の料金緩和・税金の減額などの優遇処置による維持のしやすさからも、人気の高いクルマになっています。

 

【SUV】

SUV


最低地上高が一般的なクルマに比べて高く設計されており、優れた走行性能で山道など凹凸がある道も走りやすいと言う特長があります。「スポーツ・ユーティリティ・ビークル」の略で、雪道や悪路の走行などに適したクルマです。

乗車スペースと荷物スペースが一体化された設計で荷物を多く積めるという特長もあり、キャンプ・バーベキューなどのレジャー、スキー・サーフィンなどのアウトドアスポーツを楽しみたい人にピッタリです。

 

【スポーツ】

スポーツ


他のクルマに比べてハイパワーのエンジンを積載している事が多く、早いスピードでも車体が安定する点も特徴です。爽快なスピード感や軽やかなハンドリングと言った、運動性能の高さに重点を置いて開発されているクルマです。

MT(マニュアルトランスミッション)車では、クラッチペダルやギアなどの操作が増える分より運転テクニックを楽しむ事ができ、ドライブなどを目的とした運転そのものを楽しみたい人から人気を集めています。

 

【商用車】

商用車


その使用用途から『商用車』と呼ばれ、一般車と異なりビジネスの場面で使われる事を前提に設計・開発が進められている点も特長です。トラックやバンなどと言った、大量の荷物を一度に積んだり、運んだりする事を主な目的としたクルマです。

現在では、積載量だけでなく荷物の積み降ろしのしやすさや荷台での安定と言った効率性においても改善が進められており、長距離移動などを考慮した安全面でも日々創意工夫が行われています。

 

【乗車人数が異なる】

クルマ選びをする際には、タイプや使用用途だけでなく乗車人数にも注意が必要です。 乗車人数はタイプによりいくつかに分けられ、法律で軽自動車は最大4名まで、ミニバンは最大8名までと決められています。

また、セダン・コンパクト・SUVでは5人乗りが多く、スポーツ・商用車はその特長から2名乗りもつくられています。

実際に何名まで乗車可能かは同じタイプでもクルマにより違います が、選ぶ際の参考に覚えておく事が大切です。