中古車購入
更新日: 2021-02-02
これだけは絶対必須!中古車購入時の必要書類
カンタンにまとめると!
- 中古車を購入するときに自分で用意するものは実印と印鑑証明書
- 車庫証明書で、賃貸の駐車場を借りている場合は貸主の押印と署名が必要
- 印鑑証明書は条件によって最大3枚必要になることも
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中古車を購入するときに必要な書類って?
初めて中古車を購入するときに不安になるのが必要書類です。購入時に必要な書類というのは、契約に基づいているものなので必ず用意しなくてはいけません。
ほとんどの場合、車の販売店の方に任せておけば色々と準備してくれますが、何がいるのか自分でも分かっておくと便利です。
■実印
必ず自分で用意しておくものになります。実印を持っていないと車を購入することが出来ないので気をつけてください。もし実印を持っていないという場合は、契約前に自分の住んでいる市区町村の役場で実印登録を行う必要があります。シャチハタやゴムなどの変形しやすい印鑑などは使えないので注意しましょう。
■印鑑証明書
実印が本当に市町村に登録されているものであるという証明になります。車を買うときには、発行してから3ヶ月以内の「印鑑証明書」を用意しておきましょう。下取り車がある場合は2枚用意しておくと安心ですが、不安な場合は販売店の社員の方に伺っておくのが1番だと思われます。
ここからはほとんどが中古車販売店業者が用意してくれる書類です。
■委任状
車の登録を中古車販売店業者に代行してもらう時に、登録に関する手続きを委任する意思を示すための書類のことをいいます。販売店が用意しているので、契約する時は委任状の内容を確認し、実印と署名をしましょう。
■自動車検査証(車検証)
中古車なら必ず販売店で保管されているものです。納車する時には使用者や所有者の欄にちゃんと自分の名前が書かれているかをチェックしておきましょう。
■車庫証明書
こちらも必要です。車を置いておく駐車場を管轄の警察署に申請し、警察がきちんと確認したことで交付される書類です。これは中古車販売店業者や警察署でも手に入れることができます。自宅駐車場であれば全ての手続きを中古車販売店業者が行ってくれるので安心ですが、賃貸駐車場の場合は、駐車場を管理している不動産会社から押印と署名を貰いにいかなければいけません。
新車を購入する時との違いは?
新車を購入する時との違いはほとんどありませんが、
■印鑑証明書は新車の販売店用
■カーローンを組む時はローン会社用
■車の下取りを依頼する時用
と、最大で3枚が必要になる場合があります。
ただ、軽自動車を新車で購入するのであれば、印鑑証明書の代わりに住民票が必要になります。
自分で用意しておくものはきちんと事前に揃えておき、契約の際にスムーズに対応できるようにしておきましょう。
- 公開日: 2015-11-02

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