人口増加で活気ある福岡は車の需要も高い

「マイカーの世帯普及台数」の調査によると、福岡県の自家用乗用車台数は2,485,388台(平成26年3月現在)で、全国8位と上位になっています。 世帯あたりの平均台数が1台を超えていることから、福岡市民にとって車は必要不可欠なものであるといえます。

福岡県の車の保有台数と世帯数を比較すると福岡では100万台以上になり、中古車の需要も高いエリアでしょう。 近年の福岡は、中古車市場の動きも活発化してきていることに加え、高級車の関心も高まりつつあります。 実際に、英国高級スポーツカーブランドを展開しているアストンマーティン氏は、福岡市について、「日本の主要都市の中でも起業数が第一位を誇る、野心あふれる都市。 活気あふれる未来がある」と言及しています。また、推計人口が20政令市の中で6位だったのが、2015年の国勢調査では神戸市を抜き5位という結果に。

ファミリー層が増加していることから週末レジャーやキャンピングカー目的でミニバンやSUV、コストの面から軽自動車も人気が高まっています。

高額査定目指すならまずは一括見積もりを

愛車をなるべく高く売りたいと考えているなら、複数の買取店に査定を受けることが基本です。 福岡はディーラーや大手の買取店はもちろん、地域密着型の買取店も多いエリアなので、たくさんの店舗を自分の足でまわるのはさすがに限度があるでしょう。

まずはネットで車買取一括査定を利用してみることをおすすめします。 必要事項を入力するだけで、いろんな買取店が無料で査定してくれます。査定額を見比べてみて、実際に車を見て査定してもらう買取業者を3~5社程度選びましょう。 最低でも3社、特に買取店の多い福岡なら5社以上査定をすると競合相手が増えて高額査定が出やすくなるといえます。 ディーラーや大手、地域密着型とまんべんなく選ぶとより査定額の比較がしやすくなります。

査定は1回で終わらせず2回目に持ち込ませる

複数社に見積もりをとるのは時間がとられるし面倒だと思うかもしれませんが、数十万単位で査定額が変わる可能性もあります。 希望の価格で愛車を売るためには少々の苦労も仕方がないことと割り切っていきましょう。 はじめて査定に来た時に査定額をアップしてくれないかとお願いすることは禁物です。

1回目は見積もりを集めることだけが目的なのでぐっとこらえてください。 査定に来た業者からいくらなら即決してくれるのか、他店はいくらだったのかと聞かれることはよくあることですが、このように聞かれてもその場で決断しないことが大切です。 すべての業者の査定が完了したところで初めて価格交渉に入ります。

価格交渉は一番高かった査定額を基準にする

複数の買取査定を終えたら、いよいよ価格交渉に移ります。価格交渉と聞くと難しそうに思うかもしれませんが、いたって簡単です。 2回目の査定時に一番査定額が高かった買取店の価格を提示してそれより高くなりませんかとお願いする、ただそれだけです。 無理と言われればそれまでのこと、その結果、一番高い査定額の買取店を選べば最も高く売却することができます。

注意することは、もう1回査定すればもっと高くなると思ってしつこく価格交渉しないこと。再考でも査定は2回までにしておきましょう。 買う気がないと思われたりして逆効果な上、時間と労力が無駄になってしまいます。

売るタイミングによって変わる査定額

愛車をいつ売ろうか迷っている方は、今すぐ売らなければいけない事情がなければ時期を待つことも査定額アップにつながります。 さらに、消費税増税前や軽自動車税増税前など世間の動向を見て売り時を考えれば、より満足した金額で売却することができます。 とはいえ、中古車買い取り市場は市場での人気度や海外への輸出の動向などで変動するので、いつが売りどきなのかと予測することは困難ではあります。

分かりやすいのは中古車の需要が安定しているボーナス前や決算期。新生活がはじまる4月にはコンパクトカーが、夏休み前には四駆が売れる傾向があります。 2010年~2013年に行われた調査では15~29歳の若者の人口比率、人口増加率が福岡市が全政令指定都市中トップとなっています。 よってコンパクトカーからファミリーカーまで車種問わず車の需要が今後も伸び続けることが期待できるでしょう。