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車検はどこで受ける?個人でもできるのか?

そろそろ、車検の時期が来る。
このように思うと、気が重くなる人もいるかもしれません。
気が重くなってしまう原因の一つに、そもそも車検を受ける必要性や、なぜ検査を受けないといけないのか分からないという点が挙げられるのではないでしょうか?
またガソリンスタンドや車検代行など、車検サービスを受ける場所によって価格が違うことも、戸惑いを生む原因かもしれません。
最終的には自分が納得する方法を選ぶ必要がありますが、「いったいどこを選べばいいの?」と思っている方のために、ここでは車検に関する様々な情報をお伝えしていきます。

車検とは

同じ車に乗り続けるためには、定期的に車検を受けないといけません。
自動車の検査には様々な種類がありますが、一般的に「車検」と呼ばれているのは、自動車検査証の有効期限を延長させるための「継続検査」のことを指しています。国によって定められている検査なので、自動車保険証の有効期限をきちんと確かめておかないといけません。
この検査は、有効期限が切れる1ヶ月前から受けることができるので、余裕を持ってスケジュールを組んでおくといいでしょう。

ちなみに、「継続検査」と「定期点検」を混同している人も多いようですが、この2つは別物です。
継続検査は保安基準に適合しているかどうかを確かめるためのものであり、「次の車検まで、安全かつ快適に乗って頂けます」という保証をするものではありません。そのため一部では車検の必要性を疑問視する声も上がっているようです。
そして定期点検というのは部品の劣化などをチェックして整備するものなので、車の性能維持と安全確保をするためには欠かせないものとなっています。
安心してドライブを楽しむためにも、この2つを間違えないように注意しましょう。

車検を受ける方法

車検のやり方は、大きく分けて2通りあります。
1つ目は、ユーザーが運輸支局や検査場に車両を持ち込みして、検査だけを受ける方法です。一般的に、「ユーザー車検」と呼ばれているのはこの方法です。

平日の昼間に時間を作らないといけないという点さえクリアできれば、費用をかなり節約することができます。ただし、この方法だと書類の作成も自分で行わないといけないので、自動車に関して一定の知識がある人にオススメです。
また車検とはあくまでも保安基準に適合しているかどうかの検査なので、不良箇所の点検整備などは別で行う必要があります。点検整備に関しては素人が行うのは困難なので、業者に依頼しなければいけません。その際にかかる費用を踏まえても、この方法だと格安で車検を受けられるのがポイントです。

ちなみにユーザー車検の代行業者もありますが、検査のみとなっており、ブレーキなどの分解整備はできませんので注意しましょう。この方法を選んだ場合、検査の前後に自動車の点検整備を自分の責任で行う必要があります。

そして車検の方法の2つ目は、ユーザーが認証整備工場か指定整備工場のどちらかに検査を依頼するという方法です。この時、定期点検による自動車の整備も同時に依頼します。

検査を受ける場所によって、車検の内容は違います。国が定めている保安基準に適合するかどうかだけを確かめる店舗もあれば、独自の点検やアドバイスなどを行ってくれる店舗もあるのです。そのため同じ「車検」でも、検査を受ける場所によって内容が違います。一概にどこが良いとは言えませんので、自分の車の状態に合っている方法を選んで検査を受けるようにしましょう。

最適な方法は人によって違う

ユーザー車検のように、個人で検査を受ける方法もありますが、現在は色々な場所で車検サービスを受けられるようになりました。
例えば、ガソリンスタンド、ディーラー、カー用品店など、身近な店舗でも車検サービスが受けられるようになっています。
検査を受ける場所によって、価格や検査内容などに違いが出ます。検査だけを行うのか、その他のサービス(独自点検や洗車など)が付随しているのかによって、価格に違いが出てくるのです。車検と点検整備の時期は重なることもありますので、一度で済ませる方が便利だと言えるでしょう。

どこで検査を受ければいいか迷った場合、車検に何を求めるのかを決めておくといいでしょう。
例えば、「とにかく安く済ませたい!」という場合は、ある程度の知識が必要ですが、ユーザー車検が適しています。
そして「少々高くてもいいから、信頼できるところに任せたい」というのであれば、価格は割高になりますがディーラー車検が適しています。
その他に、サービスと価格の安さの両立を目指すのであれば、車検専門フランチャイズやカー用品店などで受けるのが適しています。
この他にも、民間の整備工場で受ける方法や車検代行を頼むという方法などがありますので、一度ご自身でどの方法で受けるのが最適かを考えてみるといいでしょう。

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