仙台は東北地方一位の車社会

仙台市の自動車保有台数は642,106台で、世帯当たりの保有台数は全国24位(平成26年3月末現在)と、ほぼ全国平均に近い数字です。自動車保有台数は東北地方の一位であり、仙台での生活に車は欠かせないものだということがよく分かります。実際に、仙台駅の周辺は電車やバスなどの公共交通機関が非常に発達しているため、車がなくても日常生活に不自由しませんが、少し郊外に出ると車の必要性がぐんと増す地域です。 以上の理由から、車が重要な交通手段となる仙台では、一家に一台以上の車が必要になることが多くあります。大人の人数分車がいる、とも言われるような地域のため、人気があるのは経済的な軽自動車です。また、仙台は東北地方随一の大都市であり、東北地方出身者のみならず、全国から多くの人が集まってくる都市でもあります。そのため、家族で乗るのに適しているミニバンにも人気です。 仙台で車を売却する際は、これらの車種の買取価格が高くなる傾向にあります。

仙台で人気の中古車ランキング

ワゴンR

ワゴンRは、スズキから販売されている軽自動車です。軽トールワゴンに分類されるワゴンRの特徴は、広い車内空間にあります。車の高さを従来よりも高く設計してあることで、内部の広さを生み出すことに成功しました。コンパクトでありながら視野も広く、運転がしやすいことから、若者から高齢者まで人気の車種になっています。ガソリンと電気の両方で走行することができるSエネチャージを搭載しており、燃費良く走行できる経済性も魅力の一つです。ワゴンRは人気の車種であるため、発売から一年程度の車であれば、中古車市場での買い取り額は80万円~90万円前後が多くなっています。4WD搭載タイプの方が買取価格は高く、100万円前後で売却できることもあるため、二輪駆動に比べて20万円近くも差が出る場合も。また、ワゴンRには高級ラインであるスティングレーが存在します。こちらは中古車市場ではなかなか流通がなく、買取価格も150万円前後になることもある人気の車種です。

フィット

フィットは、ホンダから販売されているコンパクトカーです。広い室内空間を有しており、後部座席でもゆとりがあります。座席を倒すと、スキー板や自転車といった大型の荷物でも積むことができるのが特徴です。さらに、フィットは装備も充実しています。高い燃費性能だけでなく、衝突回避システムによる安全性も人気の一つです。また、ガソリン車よりも人気が高いのがハイブリッド車です。ハイブリッド車は加速にも優れており、経済性だけでなく機能面でも満足感の高いタイプとなっています。中古車市場でもガソリン車は130万円~150万円ほどの値段ですが、ハイブリッド車は160万円から、場合によっては180万円ほどの買取価格が付くこともあります。

ラパン

ラパンは、スズキから販売されている軽自動車です。ラパンとは、フランス語でウサギを意味で、その名の通りフォルムも丸みを帯びたかわいらしいデザイン。女性からの人気が高い車種です。軽自動車でありながら室内が広く、考え抜かれた収納の数々が使い勝手の良さを向上させています。高い燃費性能や安全性の高い衝突回避システムなど、機能も充実しているのがラパンの特徴です。オプションで搭載できる上空からの映像も確認できる全方位モニターは、縦列駐車のときだけでなく、狭い道など運転席からの視界が悪い場所でも活躍します。ラパンの買取価格は、発売から一年程度のもので90万円から140万円前後と幅があります。搭載オプションや色によって価格が変動するため、事前によく調べておくことが重要です。

仙台で買取価格が高いのは?

仙台で買い取り価格が高いのは、軽自動車やコンパクトカー、そして家族向けのミニバンなどです。通勤などで使用する軽自動車の需要が最も高く、それに次いで大人数で乗ることができるミニバンが人気となっています。また、仙台では冬に雪が降ることも多いため、4WD車の需要が高く、買取価格も高めです。仙台市には大手の中古買い取り業者も多くありますが、きちんと買取価格を確認するためには、一括査定サイトなどを利用して、よりたくさんの会社に見積もりをしてもらうことが重要になります。