車を査定する査定員は、車の知識が豊富にあるプロですので、車の状態や車検証などの書類を見ることで、ある程度の車の良い情報を手にすることが出来ます。

愛車の売却を考えたきっかけが、『車検の時期が近いから』といった方が多いのではないでしょうか?
では、『車検を通してから売却したほうがいい』のか『車検は通さずに売却したほうがいい』のかどちらでしょうか?
正解は、『車検は通さずに売却したほうがいい』です。それは、なぜでしょうか?

①車検費用より高いプラス査定になることはない。

残りの車検はどれくらいありますか?
半年?3~4ヶ月?

車査定の場合、1年以上車検が残っていれば、プラス査定の可能性はありますが、
1年を切ってしまうと、車検残についてのプラス査定の可能性は低くなります。
更に、残りが2ヶ月を切った場合は、マイナス査定になる可能性もあります。

では、実際車検を通したあとに売却した場合、どれくらいプラス査定になるのでしょう?

中古車査定基準によると、一般的なクラスの車で車検残が3年の場合、平均のプラス査定額は、7万円程度です。

結局、車検費用より残日数によるプラス査定金額が下回る可能性が高くなり、
2ヶ月を切った場合のマイナス査定より大幅に損をしてしまう可能性が高いです。

②なぜ、車検残のプラス査定が高くないのか?

中古車買取会社は自社の提携工場にて私たちより安く車検を通すことが出来ます。
そのため、車検の有無を買取価格に反映するのは難しいのです。

また、私たちが「愛車を高く売りたい」と考えるのと同様に、中古車買取会社は、
「買い取った車を高く新しいオーナーに売却したい」わけです。

買い取ってすぐに売却先が決定していればいいのですが、そうでない限り、
在庫として車検が残っている車を保有することになります。
当然、在庫期間が長くなれば、新しいオーナーに車を渡した時の車検残日数は減っていきます。

それならば、中古車買取会社が新しいオーナーに車を手渡す直前に車検を通せば、
より高い金額で新しいオーナーは車検フルの状態で購入ができるわけです。

③車検が切れたとしても、売却はできます

車検が切れていたとしても、売却することは可能です。
しかし、売却を決めたあとも、公道を走って査定会社へ運送する事ができません。
その場合、別途運送費用が発生する場合がありますので、ご用心ください。車検切れが近づき、愛車の売却を検討し始めたら、早めに売却しましょう。

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