2017

24

Jan

車査定の基礎知識

更新日: 2020-05-28

車買取してもらう際の見積書のチェック項目は?気になる疑問も解消

車と見積書

この記事のポイント

  • 車売却で損をしないために、必ず見積書をチェック
  • 見積書は複数業者に査定依頼する際にも役立つ
  • 見積書にある費用の中には削減できるものもある

車売却で損をしないためには、見積書を確認することが重要です。というのも、見積書の内容によって買取り金額が決定されるからです。

そもそも見積書とは「車の買取査定額を算出する為に作成する書類」のことです。

一般的に査定が行われる際には、営業マンやディーラーが見積書を提示してくれます。そして提示された見積書の内容をもとに、車売却の契約をするか、契約をやめるかを決定します。

しかし、なかには見積書を提示してくれない営業マンやディーラーもいます。そのような営業マンやディーラーの多くは、口頭で買取査定額を提示してきます。

この時、予想外の高価買取り額を提示されれば、つい契約を承諾してしまいがちです。しかし、決して口頭で述べられた金額だけで契約を決めてはいけません。

車売却で契約を行う前には、必ず業者側に見積書を提示してもらい、きちんと目を通すようにしましょう。

この記事では「見積書をチェックするメリット」と「チェックしておくべきポイント」に加えて見積書に関する疑問にもお答えしています。

車の売却で損をしたくないと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

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目次

見積書をチェックするメリット

車を買い取ってもらう際に見積書の確認が大切だということはお伝えした通りです。しかし見積書のチェックを面倒に感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

当たり前ですが「見積書で提示されている値段で売れる保証になる」のが見積書を出してもらうメリットです。そのメリットを前提としたうえで、さらに見積書をチェックする利点について、詳しく解説していきます。

見積書をチェックするメリットは大きく分けて下記2つがあります。

  • 自分の車のプラス/マイナスポイントが分かる
  • 他の業者に見積もりを依頼する際にも、役立つ

一つずつじっくりみていきましょう。

自分の車のプラス/マイナスポイントが分かる

まずメリットの1つとして、自分の車のプラス/マイナスポイントが分かるということが挙げられます。

例えばどの装備やオプションが評価されているかという事が分かるため、次回車を購入する際にも役立ちます。

他の業者に見積もりを依頼する際にも役立つ

2つ目のメリットとしては他の業者に見積もりを依頼する際にも役立つということが挙げられます。

見積書は、複数の業者に見積り依頼を行っている場合にも役立ちます。別の業者に提示してもらった見積書を他の業者に提示すれば、価格交渉などに応じてもらいやすくなるのです。

ちなみに車を売る際には、できるだけ複数業者へ依頼することがおすすめです。

というのも、高く売るためには複数の業者から見積もりをとって、最も高い査定額を出してくれた買取業者へ売却を決定する方法が高額売却につながるからです。

しかしいくつもの買取業者へ電話をして見積もりをとるのは時間も手間もかかります。そんな時におすすめなのが一括査定サービスです。

一括査定サービスを使うとたった1回必要情報を入力するだけで複数業者への見積りができます。

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車買取時の見積書でチェックしておくべきポイント

ここからは実際に車買取時の見積書の内容について見ていきましょう。

見積書をチェックする際は年式や走行距離、オプションの査定額や事故歴などをしっかり確認することが大切です。

しかし、その中でも特に費用については重点的に確認しておきましょう。

車を売却するとなると、ついつい査定額だけに目が行きがちですが、実は車買取でかかる費用の中には削減できるものがあります。

そういった費用を削減することで車の買取額をUPさせることができます。

車を買い取ってもらう際にかかる費用は大きく分けて下記2つです。

  • 法定費用
  • 販売手数料

早速、法定費用と販売手数料について詳しく見ていきましょう。

法定費用とチェックするべき項目

見積書でチェックするべきポイントの中に、法定費用というものがあります。

法定費用とは、諸費用として発生する税金や保険料のことです。見積書に記載されている法定費用として、以下が挙げられます。

  • 自動車税
  • 自動車重量税
  • 自賠責保険料
  • 消費税

その中でも特に注意すべきなのは自動車税です。というのも、自動車税のみが払いすぎた場合に還付されるからです。

自動車税

自動車税は、都道府県税として排気量ごとに課税されます。見積書には、登録月の翌月から年末月までの金額が記載されています。

4月1日現在の所有者が5月末までに納めるため、車を売却するなら4月までに売ると自動車税を節約することができます。

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詳しくは「車売却時の税金ガイド/自動車税の還付・確定申告の必要性まで解説」の記事も参考にしてください。

自動車重量税

自動車重量税とは、車の重量ごとに課税される国税のことです。車検の期間までの金額を事前に支払う必要があります。

ちなみに自動車重量税は車を永久抹消登録した時のみ還付されます。そのため、車検の直後に車を売却すると、自動車重量税の金額だけ損をしてしまいます。

自賠責保険料

自賠責保険とは自動車を所有している人が必ず加入しなければいけない保険です。車検の際、次回の車検までの保険料を支払う必要があります。

消費税

消費税は、売り手側は納税の義務はありませんが、買い手側に納税の義務があります。納税義務は買取業者にあるので、この項目については気にする必要はありません。 次に販売手数料について解説していきます。

販売手数料とチェックするべき項目

販売手数料とは、いわば業者の利益に当たる費用のことです。販売手数料の主な内訳として、以下が挙げられます。

  • 納車費用
  • 整備費用

早速1つずつ見ていきましょう。

納車費用

車売却の際、業者に車を取りに来てもらうことが出来ます。納車費用とはその際に発生する費用のことです。自分で業者に車を届ければ、納車費用は発生しません。

整備費用

買取り後に車を整備するための費用です。中には、整備費用のかからない業者もいます。

最後に、見積書についての疑問についてまとめています。

見積書のQ&A

ここでは見積書に対しての疑問についてQ&A方式で解説しています。

  • Q.見積書を出してもらうためにお金は必要ですか?
  • A.見積書は無料で発行してもらうことができます。
  • Q.見積書はいつ出してもらえますか?
  • A.車の査定が終われば見積書を発行してもらえます。
  • Q.見積書は有効期間っていつまでですか?
  • A.見積書の有効期限は明確にいつまでと決まっているわけではありません。しかし、通常は書面に「○月○日まで有効」「発効から2週間」などの有効期限が書かれているので、確認しておきましょう。

まとめ

この記事では、「見積書をチェックするメリット」と「チェックしておくべきポイント」に加えて見積書に関する疑問について解説してきました。

まず車を買い取ってもらう際は必ず見積書をチェックしておきましょう。

また自動車税については返ってくる場合もあるので、契約をする前にしっかり買取業者に確認しておきましょう。

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