2020

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Mar

車査定の基礎知識

更新日: 2020-05-28

車査定の時間は1時間で十分!買取業者選びから入金までの流れも紹介

時計

この記事のポイント

  • 車の査定にかかる時間:30分~1時間程度
  • 書類準備にかかる時間:1~3日程度
  • 車査定の時間を短縮するには「出張査定の利用」がおすすめ

車を売却する際に、どれくらい時間がかかるのか気にされる方も多いのではないでしょうか。

実は査定自体はおよそ30分~1時間程度のため、半日もかからずに終わります。

しかし車を売却する際には「査定申し込み/買取業者の決定」や「前商談」にも時間がかかることは、しっかり頭に入れておきましょう。

下記は「車の査定にかかる時間」と「査定申し込みから入金までにかかる時間」です。

  • 車の査定時間:30分~1時間
  • 査定申し込みから入金までにかかる時間:1週間~10日程度

また車を査定に出すにあたって、最も時間がかかるのが必要書類の準備です。

この記事では、「車の査定にかかる時間」に加えて「査定の大まかな流れ」「書類準備にかかる時間」などについてもご紹介します。

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目次

車査定の流れ

車の査定にかかる時間を知る前に、まず下記の査定全体の流れを軽く頭に入れておきましょう。

  • 査定申し込み/買取業者の決定(10~20分程度)
  • 前商談(10分程度)
  • 書類の準備:軽自動車と普通車を売るときの必要書類(1~3日程度)
  • 車の査定にかかる時間(30分~1時間)
  • 契約手続き/価格交渉(10~20分)
  • 査定額の入金(2営業日、遅くとも1週間程度)

車査定に必要な書類については「【初心者必見】車売却時の必要書類と賢く売るための事前準備を紹介」で詳しく解説しているので、あわせてご覧ください。

車の査定にかかる時間:30分~1時間

ここからは実際に車の査定にかかる時間について詳しく解説していきます。査定には大きく分けて下記の2種類があります。

  • 持ち込み査定:実際に店舗で査定を行う
  • 出張査定:自宅の駐車場などで査定を行う

それぞれのメリット・デメリットについては「出張買取を使って楽に車を売りたい!対応業者や査定の流れを紹介」を参考にしてください。

通常、車の査定には30分~1時間かかりますが、高級車や輸入車の場合は査定時間が長引く傾向にあることは頭に入れておきましょう。また、改造車の場合は社外品の確認でさらに20~30分かかるケースもあります。

ちなみに直接は査定額に影響しないものの、実際に査定に入る前に車の清掃や洗車も同時に行っておくと査定士の心証がよくなります。

また車を査定してもらう際は必ずしも立ち合いが必要というわけではありませんが、知らない間に傷が付いているなど稀にトラブルになることもあります。

そのため、車査定の際は立会いをおすすめします。

ここからは具体的に査定でチェックされるポイントとそれぞれのチェック時間についてみていきます。

外装(10~20分)

まず外装ではボディの傷や凹みのほか、汚れやランプ・アンテナなどの故障・破損状況などがチェックされます。チェックされる項目はあらかじめ細かく決まっており、時間がかかります。

内装(5~10分)

内装は見た目のほか、汚れなどをチェックされます。特にシートは入念にチェックされ、食べこぼしやシミなどは査定額の減額につながります。

また煙草を吸っており、車内に匂いやヤニが残っている場合もマイナス査定の原因となります。

そのほかオーディオやカーナビ、パーツなど付属品の状態も見られます。

エンジンルーム(5~10分)

エンジンルームはバッテリーが上がっていないか、エンジンオイルが漏れていないかなどを見ていきます。また、実際にエンジンをかけてエンジン音に異常がないかといった部分も確認されます。

フレーム(5~10分)

フレームに歪みや修理歴があるかどうかを確認します。これは査定士が目で見て確認するだけでなく、事故歴等のお客様の自己申告をもとに状態を確認します。

具体的にはエンジンルームや車体下の確認となり、基本的に簡単な目視のみで終わります。

足回り(3~5分)

足回りについてもフレームと同様、お客様の事故歴等の自己申告も加味して、査定士が錆や歪みを確認します。大きな錆がないかなどもチェックされます。

査定申し込み/買取業者の決定~査定額の入金までにかかる時間

ここまでは査定でチェックされるポイントと査定にかかる時間について解説してきました。

ここからは、実際の査定にかかる時間を除いた「買取業者の決定と査定依頼~査定額の入金までにかかる時間」について紹介していきます。

査定申し込み/買取業者の決定(10~20分程度)

車の査定を行う際は、まず買取業者を決めます。

大手の場合は取り扱っている車も多いため、買取額が高くなる傾向があります。買取店ごとのメリット・デメリットや評判を比較してみましょう。

買取店を選ぶ際に最も注意しなければならないのは、トラブル回避です。なかには契約が終わった後に減額されたり、お金が振り込まれなかったりするという事もあります。

トラブルを避ける対策として有効なのは、あらかじめ買取業者の口コミをチェックしておくことです。

中古車買取店を選ぶポイントと店舗別口コミランキングの紹介」の記事では買取業者の評価や口コミのほか、中古車買取店を選ぶポイントも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

前商談(10分程度)

実際に車の査定に入る前には前商談があります。前商談とはいわゆる営業前のヒアリングのことを指し、主に以下の項目が確認されます。

  • メーカー
  • 車種
  • 型式
  • 走行距離
  • 車を手放す理由や時期
  • 装備品の有無(オプションの装備品や社外品パーツなど)
  • 修理歴

「車を手放す理由」と「車を手放す時期」「車の修復歴・事故歴」については説明できるようにしておくと前商談がスムーズに進みます。

書類の準備(1~3日程度)

車の売却時には、「自動車検査証」や「自賠責保険証明書」「振込口座情報」などさまざまな書類が必要となってきます。また軽自動車と普通車では必要な書類が異なります。

詳しくは下記の表を参照してください。

車売却の際に必要な書類については「【初心者必見】車売却時の必要書類と賢く売るための事前準備を紹介」でも詳しく解説しています。

軽自動車 普通車
  • 自動車検査証
  • 自賠責保険証明書
  • 自動車リサイクル券
  • 振込口座情報
  • 軽自動車納税証明書
  • 印鑑(認印可)
  • 自動車検査証記入申請書
  • (任意)メンテナンスノート
  • 自動車検査証
  • 自賠責保険証明書
  • 自動車リサイクル券
  • 振込口座情報
  • 自動車納税証明書
  • 印鑑登録証明書
  • 実印
  • 譲渡証明書
  • 委任状
  • (任意)メンテナンスノート

ここでは新たに準備が必要な印鑑登録証明書について紹介します。

印鑑登録証明書は市役所などで発行してもらいます。発行自体にはそれほど時間はかかりませんが、市役所が混んでいる場合は30分ほどかかります。

そのため、あらかじめ余裕をもって時間をみておきましょう。

ちなみに所有権が本人についていない場合は、原本は必要なくコピーでも問題ありません。

そのほか自動車検査証(半日)や自賠責保険証明書(1週間)も発行に時間がかかるため、紛失した場合は再発行しておく必要があります。

契約手続き/価格交渉(10~20分)

査定が終われば、いよいよ契約手続き/価格交渉です。

担当者は査定結果を元にして、パソコンで相場を調べます。価格交渉は話が広がって長引くことが多いため、あらかじめ時間を区切っておくことがおすすめです。

例えば次の予定があることを最初に伝えておくことで、予定の時間通りに終わらせることができます。

入金までの時間(2営業日、遅くとも1週間程度)

車の査定が終わって売却が決まっても、すぐに入金がされるわけではありません。一部の車買取店では車の引き渡しと同時に現金が支払われますが、早い業者なら2営業日、遅くとも1週間程度で振り込まれるということを知っておきましょう。

売却手続きが終わったあとは、必ず銀行口座をチェックしましょう。

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査定依頼申し込み~売却までの時間を短縮する方法

ここからは「査定依頼申し込み~売却までの時間を短縮する方法」について紹介します。

依頼申し込み~売却までの時間を短縮するには「出張査定」がおすすめです。

出張査定の場合は自分で店舗に車を持ち込む手間や時間がかからないのがメリットです。

また複数の買取業者を比較したい場合は一括査定も検討してみましょう。

業者に個別に連絡を取るのは時間も手間もかかりますが、一括査定なら必要情報を一度入力するだけで複数の業者に査定依頼できます。

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まとめ

この記事では、「車の査定にかかる時間」に加えて「査定の大まかな流れ」「査定申し込み/買取業者の決定~査定額の入金までにかかる時間」を紹介してきました。

車の売却は思った以上に時間がかかるので、査定の流れを頭に入れておくほか、必要書類を事前に準備しておきましょう。

また査定の時間を長引かせないためには、あらかじめ次の予定がある旨を伝えておくこともおすすめです。

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一括査定サービスを利用することで、平均相場価格より30万円~60万円高い査定額がでることもあります。時間がたつと車の買取相場が下がっていってしまうので、売りたいと思ったときには、すぐに価格を調べることをおすすめします。