2015

30

Sep

車を高く売る方法

ハイブリッド車の高額査定は今のうち!

カンタンにまとめると!

  • ハイブリッド車は、人気車種なら高値で取引されるので今が売り時
  • ハイブリッド車の査定は補助用バッテリーの状態に左右される!
  • 査定前に、設備の整った専門的な工場で整備を受けておくと安心

新車販売が続くハイブリッド車、売り時は?

世界中で使用されているハイブリッド車(HV)。1997年のトヨタ「プリウス」が登場した後も、他メーカーが相次いで新車販売に乗り出してきました。

しかし今後を見越して、売り時は今のうちだとの声も。その理由を中心にお答えしていきます。

排出ガス削減!ハイブリッド車とは

排出ガス規制が厳しくなり、より環境に配慮された車が必要とされています。

その代表格が、英語で「異なるものをかけ合わせた」という意味を持つハイブリッド車(HV)です。HVではガソリンエンジンと電気モーターをかけ合わせています。電気モーターのみを活用した方がエコではないかと不思議に思われるかもしれません。

実際に電気自動車(EV)も流通していますが、出力が低いデメリットが拭えず、ガソリンエンジンで補う形に辿りついてHVが誕生しました。状況によって電気モーターのみ、また、ガソリンエンジンと両方での走行が可能です。

それによりガソリンの使用量を減らしつつ、航続距離の増加が叶い、排出ガス削減に成功したエコカーとして注目を浴びています。

世界初のハイブリッド車「プリウス」

世界を含め、トヨタのプリウスがハイブリッド車の先駆けです。欧米でも販売され、人気を博しています。

初代プリウスは車高が高く、大人5人がゆったりでき、未来的なデザインの室内が特徴的でした。

進化は止まらず、2代目プリウスではキーの携帯のみでドアロックと解除が可能となり、その後の特別仕様車では、太陽光発電を利用した車内換気システムを導入。HVにふさわしい機能を次々と兼ね備えていきました。

現行型は2009年に発売され、ボディが大型化したにもかかわらず、燃費は38.0km/L超えを達成。今後販売が見込まれる4代目は、世界最高の低燃費車として期待されています。

当初は売れ行きが不透明だったプリウスは、2014年1月までに世界で約600万台の販売を記録し、ますますその需要が高まっています。

ハイブリッド車を売るなら今!

中古プリウスの販売価格帯をモデルごとに見てみましょう。

初代は約20万~60万円、2代目は約40万~130万円、3代目は約90万~240万円です。その他、プリウスに続くトヨタのHVであるアクアは、約120万~190万円。また、ホンダのフィットは約140万~190万円です。

このように、HVは高値で売れる傾向となっています。

しかし、今後はガソリンを一切使わないEVが進化し、HVよりも需要が高まるという見方もあります

その他、エンジンを過給して出力を上げる「ダウンサイジング・ターボ技術」も、燃費向上の新たな手段として各社が目を付けています。

また、トヨタやホンダと比べてHVの展開に消極的であった日産がHV仕様車であるエクストレイルの販売に乗り出すなどの事例も、供給量の面から価格帯の下落を予想させます。

このような背景から、ハイブリッド車を売る時期は今がおすすめといえるでしょう。

ハイブリッド車の査定のポイント

ハイブリッド車には電気モーターを動かす「駆動用バッテリー」と、

一般車と同様の車内機器を作動させる「補助用バッテリー」があります。

査定前に気をつけたいのが「補助用バッテリー」です。

駆動用に比べ寿命が約3~4年と短く、査定時にバッテリーが切れ、車のエンジンがかからず減額の対象にもなりかねません。

査定とは別に、ガソリンスタンドなどでバッテリーのテストを受け、劣化が激しければ交換するのが望ましいでしょう。また、HVには通常の査定と異なる項目があります。

当日、思わぬ減額を避けるためにも、専門的な整備を査定前に受けると安心です。町の整備工場ではなく、設備が整ったメーカー系の工場を利用するとよいでしょう。

ハイブリッド車が今高く売れるといえども、査定対策が万全でないと思うような価格がつかないこともあります。ぜひ、ハイブリッド車を売るときの参考にしてみてください。

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