オートベル清水インター店の買取スタッフ

中古車販売店では近年、接客姿勢の向上を重視し顧客満足度を高める取り組みが当然のようにおこなわれるようになっています。その一方で、まだまだ男性スタッフ主体の業界であり、女性スタッフは少数というケースが多々見受けられます。

そんな中、店舗スタッフが女性メインという中古車業界では珍しいコンセプトの店舗「なでしこ店」を展開しているのが、株式会社オートベルです。今回は、同社の清水インター店で副店長を務める佐藤友佳(ゆうか)さんにお話をうかがいました。

オートベルならではの「なでしこ店」

車買取専門店は、まだまだ男性スタッフ中心のお店というイメージが強く、女性のお客様の中には、利用する際に不安を感じられる人もおられるのではないかと思います。当社では、そういった不安を解消できるよう、女性スタッフメインの「なでしこ店」を展開しています。

当社は静岡県内で計16店舗を展開していますが、なでしこ店は清水インター店のほか、富士旧国一店、三島店など計6店舗体制となっています。いずれの店舗も、現在のところ店長は男性が担っていますが、副店長は女性が就任していますし、買取査定をおこなう営業担当も女性ばかりです。

ちなみに、私は2012年に入社しました。入社当時、女性社員は私で4番目だったのですが、当社がなでしこ店の展開をちょうどスタートする時期だったこともあり、言わば「創業メンバー」のような意気込みで一生懸命仕事に取り組んできました。これまで3店舗を渡り歩き、現在の清水インター店で4店舗目の勤務となります。

なでしこ店のメリットとしては、女性ユーザーの心理や傾向などに沿ったサービスを提供しやすい点が挙げられます。当店では車買取だけでなく、オートオークション(中古車の卸売市場)から車を調達し、お客様に小売販売することも可能ですが、たとえば運転免許を取ったばかりの若い女性がお父様と一緒に来店された際に、スタッフがこれまでのカーライフや自動車業界での経験をもとに、女性ならではの視点で的確なアドバイスをすることが可能です。また、小さなお子様連れで来店されたお客様に対しても、一緒にビーズで遊んだり工作したりといった具合に、臨機応変かつ心のこもったおもてなしをすることもできます。

このように、女性の視点からきめ細かなサービスを提供することにより、お客様の満足度を高めるように日々努めています。その甲斐あって、男性のお客様のみならず女性のお客様にも、当社の車買取サービスの魅力をこれまで以上に実感していただけているようです。実際、なでしこ店の買取成約率は一般店舗の実績を上回っています。

オートベルの車買取事業は「人」を最重要視

車買取専門店は、その名の通り、買い取る商品として「車」を扱うわけですから、車を最も重視していると思われるかもしれません。しかし、当社では車以上に「人」を最も重要視しています。

なぜならば、長年乗ってこられた愛車を手放すというのは、お客様の人生におけるとくに重要なシーンのひとつだからです。その大事なシーンにおいて、お客様に「安心」と「信頼」を提供し、そして「納得」して取引をおこなうことで結果として「感動」していただくことが、当社に課せられた使命だと考えています。

また、人を重視する姿勢は、お客様に対する事柄だけにとどまらず、スタッフに対しても当てはまります。男性のみならず女性の管理職登用など、性別に関係なく実力を評価する体制や、スタッフの産休・育休取得および職場復帰にも力を入れるなど、働きやすい職場環境を提供する風通しのよい社風が持ち味となっています。

他社との差別化

お客様に対する「安心」と「信頼」の提供のために、お客様から買い取った車は、いったん、すべて「オートベル名義」に変更しています。実は、車買取業者や自動車販売店の中には、買い取った車を旧所有者の名義のまま、他の業者に転売する例がよく見受けられます。大手の車買取チェーンにおいても、自社名義に変更しないままオートオークション(中古車の卸売市場)に出品されるケースがあるようです。

いささか専門的な話になってしまいますが、オートオークションには「ユーザーコーナー」と呼ばれる出品枠が設置されています。これは、愛車を売却したユーザーの名義のままで出品することを前提とした出品枠です。オートオークションの出品車には、買取価格が高すぎたり、修復歴を見落としたりといったさまざまな理由で、出品回数を重ねてもなかなか取引成立に至らない長期流通車も多数混じっています。車を買いつける業者の心理としては、そういった長期流通車の落札はもとより事前下見そのものも避けようとする傾向があります。

一方、ユーザーコーナーは、買い取ってからまだ日が浅い「新鮮な車」が多数出品される枠と認識されています。これは、売買の際に添付される印鑑証明書あるいは住民票に有効期限があるためですが、他の一般的なコーナーよりも引き合いが強い傾向が見受けられます。つまり、オートオークションで高値で落札される可能性があるわけです。そういった背景があるため、買い取った車がユーザー名義のまま卸売流通に乗せられ、転売されることがごく一般的におこなわれています。

その際には、名義変更をおこなっていない段階なのに業者が交通事故を起こしたり、駐車禁止やオービス(スピード違反自動取締装置)で取り締まりを受けたりといった「不祥事」が起きる可能性がありますし、実際にそのような事例が各地で起きています。そうなると、愛車をすでに売却したあとなのに、警察から呼び出しが来るなどの迷惑を旧所有者がこうむる可能性も出てきます。また、愛車を引き渡した業者以外の別の業者に転売された時点で、旧所有者の印鑑証明書などの重要書類がそのまま引き渡されるのは、個人情報保護の観点からもあまり好ましいものではありません。

その点で、当社では、お客様から買い取った車をすべて自社の名義(オートベル名義)に変更してから転売することを徹底しておりますので、愛車を売却いただいたお客様に迷惑をおかけすることがありません。加えて、自社名義への変更が完了した証拠として、名義変更前と名義変更後のそれぞれの車検証のコピーを、愛車を売却いただいたお客様にお送りしています。これは、他社と比較しても優れたサービスだと自負しております。

オートベル清水インター店の店内

高額査定実現の方法その1:オートオークションの最適活用

当社では、お客様に納得してお売りいただけるよう、限界ギリギリの高額査定を実現するように心がけています。ただ、車買取はあくまで事業である以上、やはり店舗運営に必要な最低限の収益は確保させていただく必要がありますので、「高額査定をするぞ!」と気合いだけで乗り切れるものではありません。そこで当店では、オートオークションの「最適活用」を実践しています。

自動車販売店や買取専門店は、買い取った車の大半をオートオークションに出品します。お客様の車を買い取る際には、車の年式や走行距離、コンディション(キズや修復歴の有無など)をもとに、「オートオークションに出品した際に、どのぐらいの金額で落札されるのか」を予想し、その金額から店舗運営経費や利益見込みを差し引いた無難な金額を買取査定の際にお客様に提示するのが一般的です。

オートオークションは全国にたくさん存在しており、それぞれの会場によって相場が異なります。たとえば、軽自動車が高く売れる会場がありますし、輸入車が得意という会場もあります。当店では他社よりも高額な査定金額を提示するために、査定の際には、その車種が高値で落札されている会場を全国から見極め、その会場に出品することを前提とした金額で買い取るようにしています。

当然ながら、参考としている相場はあくまで過去に取引された実績数値に過ぎないものです。たとえば、1か月前に高額落札されているからといって、1ヶ月後も高額とは限らないわけです。そのため、これまで培ってきた豊富な経験に基づく独自の相場予想ノウハウが重要な意味を持ちます。それは季節要因による相場変動といった傾向分析のほか、中古車輸出業者の取引動向の把握といった多様な要素が含まれます。そういったさまざまなノウハウを持っていることも、当社の強みとなっています。

高額査定実現の方法その2:在庫期間の短縮

店舗の運営にはさまざまな経費が掛かります。特に、自動車の販売や買取事業をおこなうには、在庫車を置いておくための「車の置き場所」が必要となります。また、在庫車には洗車やメンテナンスなどの維持作業が必要となります。このため、在庫車を長期間保有すればするほど、経費がどんどんかさむことになります。

しかも、中古車相場は「生もの」ですから、長期間保有すると相場が下落し、売り時を逃す可能性もあります。ですから、在庫として保有する期間を短くし、どんどん在庫車を入れ替えていくほうが、安定した利益確保につながりやすいものです。当社ではお客様から買い取った車を、1週間程度の短期間でスピーディーにオートオークションに出品、あるいは車種を指定して車をお探しのお客様にご紹介し販売するようにしています。このように、在庫期間を大幅に短くすることにより、在庫保有にかかる経費を大幅に削減し、結果として買取価格のアップにつなげています。

高額査定実現の方法その3:商品化の徹底

オートオークションでは、出品車に評価点がつけられます。外装はもちろん内装にも評価点がつけられ、落札を希望する業者にとって極めて重要な指標となっています。そのため、いかにして評価点を高くするかが、オートオークションでの落札金額を高くする、あるいはお客様からの買取金額を高くするかのカギとなります。

評価点を高くするには、見た目のキレイさも大切になってきます。そこで当社では、買い取った車を徹底的に洗車し、ピカピカに磨き上げる「商品化」の作業に力を入れています。これらの作業は、オートベルのスタッフ全員が得意としており、まさに「仕上げのプロ」であると自負しております。加えて、私たちがみずからおこなう商品化作業によって、どの程度の金額が上乗せできるかも考慮して、お客様に査定額を提示するようにしています。

さらに、キズやへこみなどの状態によっては、板金修理を施したうえでオートオークションに出品するほうが有利な場合もあります。その際には、低コストで良質な修理をおこなえる体制が整っていますので、査定価格に大きなマイナス影響を与える可能性がグッと小さくなります。結果として、お客様に高額な査定金額を提示することができます。

愛車を売却したユーザーとの印象的なエピソード

以前担当した別の店舗をご利用くださったお客様が、当店に遊びにきてくださったり、お菓子を持ってきてくださったりすることがあります。当社や私のことを気にかけていただいているんだなぁと嬉しくなりますね。ただ、お客様から私に対して気にかけていただくだけではなく、こちらからもお客様に気配りさせていただくよう心がけています。

たとえば、弊社ではお客様と愛車のツーショット写真をガラスの写真立てに入れて、売却していただいたお客様にプレゼントしています。先ほどもお話ししましたように、当社では「人」を最も重視しています。車買取専門店を利用して愛車を売却することは、イコール、お客様が長年つれ添った愛車との別れを意味します。言ってみれば「卒業式」のようなものですね。

査定や契約締結、車の引き渡しなどでバタバタし、しんみりする時間もなくあっさりと取引が終わってしまうのでは、ちょっと申し訳ない気がします。写真を撮影しプレゼントすることで、愛車との思い出をいつまでも目に見える形で残せますし、結果として、当店やスタッフとの出会いが、お客様にとっての印象的なエピソードになればいいなと思っています。当店を利用していただいた印象や思い出が、「買取価格が高かった」「安かった」だけでは悲しいですからね。

このほかにも、お客様とのエピソードは数えきれないぐらいありますが、感謝の言葉を後日お客様からいただくこともよくあります。お客様が、私と買い取らせていただいた愛車の写真を手作りのフォトフレームに入れてプレゼントいただいたこともありました。正直、お客様ではなく自分が愛車と写ることに恐縮する想いでしたが、今でも私の宝物になっています。

今年(2016年)の車買取相場の動向

車買取相場の動向を見る際には、新車や中古車の小売販売の動向を見ることが大切ですが、特に注目すべきなのは消費税率が小売に与える影響です。2015年3月に成立した税制改正関連法により、2017年4月から消費税率を10%に引き上げることが決定していますが、景気動向によって増税を停止できる「景気条項」の撤廃も決まりましたから、本来であればこのまま10%になるところです。一方で、このところ10%実施の再延期の議論が活発化してきていますので、本当に来年4月から10%になるのかは流動的ですね。

ですので、あくまで10%が実施された場合の仮定の話になりますが、自動車は住宅に次いで高価な買い物と言われる商品ですから、多少の影響はあると思います。特に、値がさの張る新車は、中古車よりも影響があると思います。前回、2014年4月に消費税率が8%に引き上げられる際には、比較的大きな駆け込み需要が発生し、8%になってからはその反動による販売不振がしばらく続きました。ただ、8%の期間が短い(ちょうど3年)ことを考慮しますと、駆け込み需要は前回ほど高くならないのではないかとも思います。

また、駆け込み需要が多少あったとしても、それは2017年1~3月に集中するでしょうから、2016年の下半期に大きな需要の伸びが来る可能性は低いと思います。それと、新車の販売台数が年々減少していることを考えると、駆け込み需要と新車販売台数の低下の影響で相殺される可能性があります。

したがって、2016年は前年とさほど変わらぬ小売動向で推移していくのではないかと考えています。それに伴い、車買取相場についても、前回の税率改正のときのような大きなアップダウンにはならず、比較的小幅な相場変動になるのではないかと思います。ただ、あくまで予想の域を出ませんので、実際どうなるかは慎重に推移を見極めていく必要がありますね。

今年(2016年)に高額査定が期待できる人気車種

輸出向けに強いとされている車種は、高額査定が期待できます。世界には、中古車を輸入する際に高率の関税を課す、事実上の輸入規制を設けている国々が多数ありますが、さまざまな要因で規制が緩和されることがあります。たとえば、「この車種やこの年式であれば、関税が大幅に下がります」といった状態になると、その国からの注文が殺到することになります。場合によっては日本国内での中古車相場はもとより、新車価格よりも高い相場となることもあり、通常では考えられない有利な条件で愛車を売却できる可能性があります。

一例としては、平成21年式のハリアー、プレミオ、ランドクルーザー、ランドクルーザープラド(いずれもトヨタ)が代表的です。23年式のランドクルーザーとランドクルーザープラドも高値が期待できますね。もちろん、こういった恵まれた状態が常にあるわけではなく、規制緩和措置が急に打ち切りになることもあります。とは言いましても、輸出向きとされている車種は、活発に取引される場合が多い傾向にあります。当社では、先ほどお話ししましたように、オートオークションの最適活用を実践していますので、査定価格に期待していただければと思います。

高く売れる可能性のあるボディカラー

一般的に申し上げて、売却時に高く売れる可能性が高いのは、黒・白・パールホワイトです。これらは、多くのユーザーにとって色の好き嫌いが起きにくく、万人受けしやすいボディカラーです。実際、次のオーナーを選ばない色として、中古車販売店からの引き合いも強いため、高く買い取れる可能性が高くなります。

ただ、これら以外の色についても、女性に人気のあるラパン(スズキ)などの可愛らしい車に関しては、パステルカラーなども高く売りやすい色と言えるでしょう。

女性に人気のある車種の場合は、ピンクも引き合いが強い傾向にありますが、中古車市場にピンクの出回りが少ない場合には、薄い水色やブラウンなどを探される方もいらっしゃいます。そのため、そういったカラーバリエーションのある車種の引き合いが強まったりもします。実際、ココア(ダイハツ)ではピンクのみならずブラウンも人気があります。これ以外の車に関しても、軽自動車やコンパクトカー、たとえばキューブ(日産)もブラウンは人気があります。N-BOX(ホンダ)であれば深い紫、インプレッサ―やレガシィ(いずれもスバル)は、光沢鮮やかなブルーにとても人気があります。

車が高く売れる可能性のある時期

1年を通じて、車が一番高く売れる時期は、1月中旬~2月初旬にかけてです。理由としては、この時期にオートオークションの落札相場が上がるためです。なぜ落札相場があがるのかについては、1月はディーラーの初売り終了によって、在庫車を補充するための仕入れが活発化するためです。2月は企業決算や役所の年度末を迎える3月が目前で、それに伴う乗り換え需要が高まるためです。

プラス査定になりやすい要因

プラス査定となりやすいのは、「大事に乗られている車」です。定義としては、「点検や整備をマメに実施」していて、「車の状態がよい」こと、そして「キズやへこみが少ない」といった点が挙げられます。こういった点は、査定経験豊富なスタッフがすぐに見抜きますが、できればお客様の側からも、愛車のセールスポイントを査定スタッフにお伝えいただくと万全かと思います。

また、車を次に買われるお客様の立場からすると、同じ年式・同じ走行距離・同じ色の車があったとしたら、どうしても見た目などの状態がよいほうを選ばれます。ですから、なるべく状態を「キレイ」に保ってあるほうが有利な条件で売却できる可能性が高くなります。

マイナス査定になりやすい要因と対策

マイナス査定となりやすいのは、「容易に消せない傷や汚れ」がある場合です。当店はユーザー買取車もオートオークション仕入れ車も、すべて徹底的に洗車や仕上げをおこないますが、その中でどうしても消えない傷や汚れがある場合があります。そのような場合には、補修や部品交換が必要となりますので、どうしても経費がかさんでしまいます。ですので、買い取る際にお客様に提示する査定額も、やむをえず下げさせていただく場合があります。

とくに、気をつけていただきたいのが、色鮮やかなボディカラーの車です。特に赤系の色は、紫外線の影響を受けて色褪せしやすいものです。そのため、もしボディにステッカーを貼っていると、剥がしたときに周囲との色違いが目立つ恐れがありますし、「もしかするとステッカーの下にキズがあるのでは?」とも疑われてしまいますので、できればステッカーは貼らないほうがいいでしょう。

また、保管状態や手入れがよくないと、メタリック系やパール系塗装の表面を覆っているクリアコートが剥がれやすくなります。時おり、ボディ塗装の表面がひび割れたり、白濁してボロボロになっている車を見かけますが、これを防ぐには、日頃からワックスやコーティングがけをしておくことや、凍結防止剤や海水のしぶきをかぶった場合にはすぐに高圧洗車で洗い流すことが大切です。

なにしろ、塗装を塗り直すと多額の費用がかかりますので、その分、どうしても査定額が下がってしまいます。コーティングがけには多少の費用がかかるものの、キズがつきにくくなりますし、手入れも格段に楽になりますのでおすすめしたいですね。

内装のチェックも非常に重要なポイントです。革シートは、ゴージャスな印象がありますが、皮革にシワが寄り、その部分がハゲてしまう傾向があります。革シートをきれいな状態に保つために、市販の座布団をクッションとして敷くのも手ですし、皮革メンテナンス用のクリームを塗るなどの手入れを日頃からおこなっておくのもよいでしょう。

また、長年放っておいた布シートや内装材のシミは落ちにくい場合があります。ですので、普段からこまめに掃除をしておくことをおすすめします。特に、タバコを吸われる方は、シートや内張り・天張りなどに付着したヤニを、中性洗剤をしみこませた雑巾を使って拭き取っておきましょう。

あと、ペットを乗せる方の場合は、毛を入念に取り除いておくことが大事です。とは言いましても、ニオイがすでに染みついてしまっていると、これを除去するのはなかなか難しいものです。最近はタバコを吸わない方が増えていますし、タバコやペットのニオイが気になる人も大勢おられますので、ニオイが染みついている車は購入対象になりにくい場合があります。そのため、査定額が下がってしまう原因にもなりますので、注意したほうがいいでしょう。

査定を依頼する前に実施しておくほうがいいポイント

実は、査定を受ける直前の段階で、「こうすれば査定額が高くなる」という応急的な対策法はあまりありません。日頃から、愛車を手放すときのことを考えて、ボディや内装に傷をつけないように丁寧に乗ることや、こまめに手入れをするなど、車をいたわる心がけが大切です。愛煙家であっても、「愛車を高く売却する」ことを重視するのであれば、車内は禁煙にするぐらいのほうがいいでしょう。ややキツイ言い方になりますが、「テスト前の一夜漬け」のようなことは、通用しにくいと思っていただいたほうがいいと思います。ただ、それを言ってしまうと身も蓋もありませんので、強いて挙げるとすれば、やはり洗車してから査定を受けていただくほうがいいと思います。そうすることで、査定がスムーズに進みますし、査定するスタッフの心証もよくなります。

まとめ

いかがでしたか。今回は、オートベルが展開するなでしこ店にお伺いし、女性ならではの車買取におけるきめ細かな心づかいやおもてなしの心、専門家の視点から車買取・査定のお役立ち情報をお話しいただきました。佐藤さんをはじめとする女性スタッフの奮闘によって、今後もなでしこ店の勢いがどんどん拡大していくのは間違いなさそうです。

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