2015

28

Jul

車査定のQ&A

車を売却した場合、残りの自動車税や自動車重量税は返金されるの?

カンタンにまとめると!

  • 自動車税の還付は、車買取業者により異なるので事前に確認しておきましょう
  • 一般的に自動車税は、残りを期間を車買取業者から還付されるのが慣例になっている
  • 自動車重量税は、車を売却しても返金されない

自動車に関わる税金は還付される?

自動車を所有していると、自動車税と自動車重量税を年ごとや車検ごとに支払うことになります。これらの税金は自動車を売却したら戻ってくるものなのでしょうか。売却による自動車に関わる税金の取り扱いについてみていきましょう。

自動車税は慣例で還付

自動車税は慣例で還付

自動車税は、毎年4月1日の車の所有者に対して課される税金です。車を廃車にした場合には、1年の残りの期間分の税金が国から還付されますが、売却等による名義変更では還付されません。自動車重量税は車検の際に納める税金で、廃車を含めて国から還付されることはありません。

ただし、車を売却したにも関わらず、1年分の税負担をすることになってしまいますので、自動車税は売却時の残りの期間に応じて、買取業者から還付されることが業界の慣例となっています。

自動車税の還付額は、

自動車税の還付額=自動車税÷12×翌4月までの月数

で計算されることが多いです。

自動車重量税の扱いは買取業者によって異なり、軽自動車の買取では自動車税も還付されないのが一般的です。

査定額に含まれている?

査定額に含まれている?

注意したいのは、この自動車税の還付分が買取業者によって、査定額に含まれているかどうかが異なる点です。査定額を比較して買取業者を決める場合には、査定額に含んでいるのか、別途還付を受けられるのか、自動車税の還付分の扱いを買取業者に確認しましょう。
自動車税は総排気量によって異なり、2リットル超~2.5リットル以下の自家用車では、45000円です。5月に売却し、10カ月残月数がある場合には37500円もの還付が受けられることになります。

通常は買取価格の査定時に、自動車税の還付について説明があります。ただし、自動車税の還付制度は法律に基づいたものではありませんので、絶対に受けられるものではないということを認識しておきましょう。

自動車の売却時期に注意

自動車の売却時期に注意

自動車税が課されるのは、法律では4月1日の所有者であるため、3月中に売却を済ませてしまおうと考えるケースがみられます。しかし、買取業者との売買手続きを3月中に行っていても、自動車の名義変更の手続きである運輸支局での移転登録が3月中に済んでいなければ、5月頃に自動車税の請求が来てしまいます。自動車を所有していないにも関わらず、請求だけがくる形となります。

3月に自動車の売却をする際には、月内に移転登録までが完了するのか買取業者に確認し、必要に応じて一筆をもらうようにしましょう。月末に近い場合には4月以降の手続きとなることを想定し、自動車税相応分を上乗せしてもらえないか、交渉してみましょう。

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