2015

25

Sep

車下取りの基礎知識

車下取りに必要な書類

カンタンにまとめると!

  • 必要な書類は「下取り」も「買取り」も基本的には同じ
  • クルマの名義変更の際、ローンが残っていたらまず完済し所有権を外してもらう
  • 前のクルマのナンバーや車体番号などが記載されている重要書類はコピーしておく

車下取りに必要な書類

下取り時に必要な書類は買取店への売却時と同じ

もしかするとクルマを手放すことに関して「下取り」と「買取り」という全く別の二種類の方法があると考えられているかもしれません。実はこの二つは評価方法が違うだけであって、「今乗っているクルマを手放す」という行為自体はなんら変わりないのです。ですから自動車の名義変更に必要な書類は変わりありません

「次のクルマの購入に新たに必要なお金が少なくて済んだ」か「今乗っているクルマの評価が高かったから」という、論点に違いがあったとしても、「納得して今のクルマを手放す」ということは全く同じですのであまり難しく考えることはないのです。

それと、下取りの場合は「次のクルマの金額からの値引き」なので現金化はできないと思っていいでしょう。どんなに価値があるクルマから乗り換えたとしても、一般的には下取りの上限金額は次に購入するクルマの購入金額ということになります。もし現金化して小さなクルマも1台欲しい、と言った場合や、まずローンの完済が先決で、次のクルマの購入はそれ次第というような場合は買取店を利用することになります。

関連する事項としてお伝えしておきたいのが、名義変更する場合、ローン途中などで、所有権がついている(車検証の名義が信販会社、販売店など)場合は先に完済して所有権を外してもらわなくてはなりません。このあたりは買取専門店でも、自動車販売会社でもいいので、ぜひクルマ屋さんに相談されることをお勧めします。

【必要な書類】

  • 車検証
  • 自賠責保険
  • リサイクル券
  • 自動車税納税証明書
  • 印鑑証明
  • 委任状
  • 譲渡証明書

※車検の有無、タイミングによっては印鑑証明の必要枚数が異なる場合があります。

※名義が信販会社や自動車販売会社など、ご本人以外の名義の場合、所有権解除合意書を取り寄せる必要があります。その申請にはローンの完済証明書などが必要になります(紛失した場合は買取店でも自動車販売店でも確認をとってもらえますのでご安心ください)。

「下取り」で今のクルマの売却を考えておられる方はすなわち、次もなんらかのクルマの購入をご検討のことと思います。一点アドバイスを申し上げるとすれば、ぜひ上記の書類のコピーを取られておくことをお勧めいたします。なぜ必要なのかというと、実はあとからいろいろな書類で前のクルマのナンバー、車体番号などを記入する可能性が出てくるかもしれないからです。

次のクルマの納車と入れ替えで、下取りのクルマを引き渡すということならば比較的困らないでしょうが、例えばかなり好条件で下取り金額を出してもらい、営業さんから「いち早く中古車として仕上げたいので先に引き上げさせてほしい」と言われ、次のクルマの納車の前にクルマがなくなってしまった場合など、次に購入するクルマの車庫証明の申請すら、場合によっては「あれ、なんだっけ」ということになりかねなません。

そんなとき、車検証などのコピーをとっておくと、すぐに前回の申請内容が確認できます。入れ替えの場合は、保険の対象となるクルマを別のクルマに変更する「入替申請」で大丈夫なこともあります。

同様の書類は任意保険の見積もりや、継続申請の場合でも確認事項で必要になる可能性もあります。もしくは書類やナンバープレートを携帯電話やタブレットなどで写真を撮っておくというのも簡単でいいかもしれません。

ただ写真が暗いと、文字がはっきり見えないことや、確認ができないといったことも起こります。せっかく気を利かせたのに残念ながら使えないというのではあまりにも勿体無いので、ぜひ印字がはっきり写っているかを確認し後から見直せる状態のものを残しておきましょう。

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