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グレード
走行性能
4.0点
車内装備
4.5点
試乗車のグレードは、レザーパッケージだったが、オフホワイトレザーに赤の差し色(ライン)を入れたシートが、黒基調にホワイトのアクセント色をあしらった内装色とマッチして、自分には非常に魅力的な内装に感じられた。
デザイン
5.0点
自分には世界中のどのSUVよりも魅力的なスタイリングをしていると感じられる。彫刻的なフロントノーズからフェンダー、Aピラーに至る背クッションを比較するとレンジローバーイヴォークも凡庸な箱型デザインに見える。(狙いが違うのかも知れないが)
収納の使い勝手
2.5点
グローブボックスの容量は今一つ大きいとは言えないので、車検証と取扱い説明書の他に多くを収納することは出来ないと思う。センターコンソールはマツダコネクトのコントローラが鎮座しているので、カップホルダの位置が後方寄りで使い勝手が悪い。
ボディカラー
4.5点
ソウルレッドメタリックとセラミックの2色を現車で見た。ソウルレッドはマツダの他車と同じく良い色でCX-3にも似合っていたが、自分が初めて見たセラミックが非常に魅力的に見えた。太陽光を浴びた時と曇りや夜の時で全く別の色に見えるのが不思議。
走行性能
2.5点
1.5リッターディーゼルエンジンのパワーは十分だと思うが、最大トルク270Nmというスペックから期待する程の加速性能は感じられない。意図しているのかも知れないが(燃費、排ガス対策?)、アクセル操作に対するトルクの出方がマイルドでディーゼルらしさが感じられない。(過敏なスロットル特性を要求しているわけではないです)
車内の快適さ
4.5点
1.5リッターディーゼルエンジンは、アクセラ、アテンザの2.2リッターディーゼルよりも更に静かになっている。サウンドスムーザーというオプションのダイナミックダンパー無しでも、車内/車外共、十分な静かさで驚いた。
実際の燃費
5.0点
北海道の整備された一般道を中心に走ったときの燃費ですが、リッター20キロと驚くべき数値でした。市街地を中心に走るとさすがにそこまではいかないでしょうが、リッター15キロ程度はいくのではないでしょうか。
走行性能
5.0点
クリーンディーゼルエンジンの走りはやはりすばらしく、アクセルを踏み込んだとたん太いトルクのちからで圧倒的な加速をみせてくれます。エンジン音もディーゼルエンジン独特のカラカラ音は、アイドリングの時に若干気になる程度で、走行中は全く気になりません。
車内の快適さ
3.5点
CX-5よりボディーがひとまわり小さいので、室内のスペースも狭いのですが、外観のサイズの違いほど室内スペースは狭くなく、スペースをうまく確保していると感じました。クオリティも車格に対してじゅうぶん以上の水準を確保しています。
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マニュアルミッションとオートマチックの両方に試乗したが、市街地とやや空いた郊外路を走る分には十分な動力性能だった。トルクが大きいので、軽くアクセルを踏むだけで十二分に加速するところが余裕を感じられて良い。